インテリアオーガナイザーの渡辺美恵子です
オーガナイズの手順として、自己分析(→★ )目標設定(→● )ときました。
次は「行動パターン」です。
暮らしの中で誰がどこで何をしているか把握しているでしょうか?
部屋の名前を書き出しておいて、
朝起きてから寝るまでの行動を思い出しながら、
部屋別に行動を書き込みます。
全部書くのが面倒なら、人によって行動の場所が違うことだけでもOK
例えば「化粧」。
寝室にドレッサーがあってそこでする人もいれば、洗面所の人、
リビングやダイニングテーブルでする人もいます。
着替えも以外と違いがあります。
必ずしも寝室ではなく、大人でも以外とリビングだったりします。
本を読むところも違うし、子供が勉強する場所も人それぞれ。
行動パターンを把握しておくことは収納計画に必要です。
少し面倒ですが、是非書き出してみてくださいね。
日々のストレスの原因に気づくかもしれませんよ
次回、オーガナイズの手順④は「部屋の役割を考える」です