なぜ散らかってみえるか?改善ポイントは?【9】 | 整理収納やっちゃんです

整理収納やっちゃんです

整理収納アドバイザー1級(ハウスキーピング協会認定)。結婚してから引越を10回してます。その度に我家の持ち物と向かい合い、いろんな収納場所と対決しながら、モノを捨てたり、収めたりしてきました。

リビングに本棚がNGです。
本の背表紙、どうしても何が書いてあるか?に目がいってしまいます。
目がうるさい…というか落ち着きません。
自分だけの空間ならそれもまた良しですが、リビングを家族が集う、来客をもてなすという空間と考えるとせっかくの【字】や【色】が散らかってみえる要素となってます。本が棚に収納されていてもそうなのですから、テーブルや床にあったら…さらにさらにNGです。

リビングの本は読むためというよりインテリアとして考えます。
もしどうしても視線がいくところに本棚を置かなくてはならないときは
1)扉でカバー
2)ロールスクリーンでカバー
3)取り出しはめんどうだけど書類ボックスに入れ替えてさらに本棚へ


そういえば昔玄関の扉をあけたところに本棚を置かざるを得ない40平米くらいの公団に住んでいた時は
スチールの本棚にロールスクリーンか、ひだ無し帆布のカーテンをつけてました。




整理収納やっちゃんです-前揃え
アップ
リビングに本を置くなら写真集など【見る】タイプの本が良いでしょう。
サイズが違う場合は背表紙がでこぼこならないように揃えると目にやさしい。