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朝から無性に鰻が食べたくなって、ちょっと奮発してこの日の晩ご飯はうな丼に
決定!
夫にも「今夜はうな丼だよ~!」と宣言して、習い事の帰りにスーパーで買ってく
ることにしました。
が!こんな日に限って財布にお金を補充するのを忘れてしまい、財布に残って
いたお金は70RMほど。
一応カードも持っているけど、ここではあまり使いたくないしなぁ。
真っ先に日本の魚屋さんコーナーに向かい、鰻の値段をチェックしてみたところ、
大きいサイズのものはおよそ50RM。
お金がないなら小さいサイズにするか、違うメニューに変更するかすればいいん
だけれど、そうもいかないのが食いしん坊の辛いところ…。
残金を計算しながら他の食材を買いたして、何とか無事にうな丼にありつくこと
ができました。
こうしてゲットした鰻なので、より美味しく食べようと、今回はガッテン流の温め直
し方に挑戦。
<ガッテン流 関東風かば焼きの作り方>
1 うなぎをバットに入れ、やかんで熱湯をかけて湯洗いし、タレを取る。
※熱湯は、うなぎがひたひたになるくらいの量が目安。
2 湯をかけたら直ぐに引き上げ、余分な水気をキッチンペーパーでとる。
3 アルミホイルの上にうなぎを置き、酒小さじ2をふりかけてから包む。
※アルミホイルに油を薄く塗るとうなぎがくっつかずに仕上がる。
4 3を魚焼きグリルに入れて3分間ホイル蒸しする。
5 ホイルの上部を開き、身にたれを塗る。
6 ホイルを開放した状態のまま、再び1分間グリルで焼く。
少々手間はかかりますが、確かに普通に温め直すより、ふんわり柔らかい仕上
がりに。
皮もとろ~り柔らかく、とても美味しく頂けました。
次回は、関西風の方法にもチャレンジしてみようかな。
洗い流す分不足してしまったタレは、こちらのレシピを参考に。
基本の鰻のタレの作り方(COOKPAD ゆうゆう0221 さん)
美味しいタレがあれば、これだけでもご飯が進んでしまいますね。
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