昨年まではスポナビライブで野球観戦していたのですが、スポナビライブがサービスを終了してしまったために今年からはDAZNに加入しました。
そしたら巨人主催ゲーム以外のNPB全試合が観られるようになってDAZN廃人と化しつつあります。
今日は18時から中継があるからそれまでに洗濯とか犬の散歩とかぜんぶ済ませて、スナック菓子と炭酸飲料(お酒飲めないので)買い込んで観戦態勢を整えるかって具合です。
おいおいワンちゃんもうちょっと速く歩いてくれないとプレーボールに間に合わないよ的な。
ここに大谷出場のMLBの試合が重なってくるともはや一日中野球観てる感じです。
いかんいかんこんなことじゃいかーん!
しっかりインプットしないと!
ということで日中は映画を観に出かけたりするのですが、午前中にMLB観戦、午後は映画館、夕方からNPB観戦と、とてもまともな大人の日常生活とは思えない生活パターンができあがりです。
ここまで読んで「ふざけんな青南! 書け! 書かないなら死ね! むしろ殺す!」と殺意を抱いた担当編集さんに朗報。
ぼちぼち仕事に集中できそうです。
スワローズの負けが込んできたから。
今年は立て直しのシーズンとして、しっかり若手を育成して欲しいですね。
というわけで出ましたぜ『ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻』。
ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
713円
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都内では一昨日ぐらいから店頭に並んでいるお店もあったようですが、正式な発売日は本日です。
先述したようにすっかりDAZN廃人として生活を送っていたので、PVとかもまだ作っていません。
まだとか言って、今後作るかはわかりませんけど。
23日の読売新聞朝刊にも広告を出してもらえるそうなので、書店さまぜひともご注文をお願いします。
それにしてもエンマ様シリーズもついに6作目ですよ。
こんなに続くとは思わなかった……などと殊勝なことは申しません。
シリーズを続けられる状況を作れるように努力してきたつもりだし。
でもここまで続いていまだ映像化が決まっていないとは、正直思わなかったかな。
昔っから当ブログを読んでくださっている方ならよくご存じでしょうが、デビュー当初から映像化は僕にとって一つの大きな目標でした。
もともと僕が活字よりも映画で育ってきた「そっち側」の人間だからだと思うんですが、ドラマや映画になりそうという感想もよくいただいたし、自分でも意識してきました。
実際にエンマ様シリーズは一作目が出た当初からそういう話が持ち上がっては消え、というのを繰り返してきたのです。
一つの話が立ち消えになってもそのうち映像化されるだろうし、そうならなければ売れてないってことだからシリーズ打ち切りかなーと思っていたので、映像化されないまま6作も続くというパターンは想定外でした。
なにが足りないんだろう?
なにが足りないんだと思います??
発行部数はもうわりとじゅうぶんだと思うんだけど。
単純に運とタイミングだけの問題なのかな。
よくわからん。
シリーズ物って固定読者がついていてある程度の売上が見込めるというメリットもあるけど、作品を重ねるごとに新規読者にとっての参入ハードルが高くなるという弊害もありますね。
ぶらっと覗いた書店さんでエンマ様シリーズの3作目だけとか4作目だけとかが棚に差さっていたりするのを見かけると、これじゃ売れないからいっそ返本してくんないかななどと考えたりします。
そういう心境はわりと作家あるあるなのかもしれませんけど、シリーズ作は余計そう思います。
だってわざわざシリーズの途中から読みたいなんて人、います?
気にせず購入する人もいるかもしれないけど、シリーズは一作目から順に読んでいきたいという人も、またかなりの割合で存在すると思います。
最初にシリーズ物を手に取るときには、もしもこれがおもしろかったら続刊も購入しようという期待を抱きつつ購入するでしょうし。
書き手としては何作目から入っても大丈夫なように書いてるつもりだけど、そういう問題ではないですもんね。
なーんの予備知識も予習もなしに『アベンジャーズ』の新作を観に行く人は少ないと思うのです。
あのシリーズ、途中から観たらヒーロー側のキャラ設定に一貫性がなくてたぶんわけわからないよね。
なにが言いたいのか自分でもよくわかんなくなってきたので、とにかく売れますように、と乱暴に締めます。
皆さん買ってください。
今日はこれから船橋のときわ書房本店にお邪魔します。
このミス大賞の先輩・伽古屋圭市さんもいらっしゃることになったので、夜には僕と伽古屋さんのサイン本が店頭に並ぶと思います。
ときわ書房はサイン本のネット通販も行っているので、遠方の方はそちらをご利用ください。
伽古屋さんのサイン本はたぶんこのへんになるんじゃないかと予想。
断片のアリス (新潮文庫nex)
637円
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現時点での最新刊みたいだし。
違ったらごめんなさい。
あとGW明けたら小学館からも新刊文庫が出ますのでよろしくです。
鉄道リドル: いすみ鉄道で妖精の森に迷いこむ (小学館文庫)
659円
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なんかこんなイベントに参加します。
遊びに来てね。
うぇーい!(パリピ)