こんにちは、3年ぶりの更新です。

いやあ、長かった。

いろんなパターンを書いてはいたのですが、どれもしっくりせず、

ようやくこのパターンに落ち着きました。

いかんせん3年ぶりなので、アップロードのパスワードを忘れ、

危うく更新できないところでした。。。

 

途中からですが、スマスマ見ました。

不覚にもちょっと感動してしまった……

そんな時にも続きを。これで最後です。

 

⑩「日替わり漫才」

毎回「○○と土屋」という違ったテーマで漫才をするコーナーだそう。

今回は「水と土屋」でした。

塙が塙水中バレエ団を立ち上げるという謎のテーマ。

塙さんカナヅチなのに。

しかも土屋要素ゼロでした。

 

⑪「ピンク」

二人ともお色直し。

トリコロールっぽいネクタイに。

このトリコロールが伏線になってました。

割と新しいたたみかける系ネタでした。

 

⑫「お楽しみ」

最後に出て来た二人。

なぜか塙が黒いキャップにダボダボトレーナー&パンツ&スニーカー。

金のネックレス。

なぜかB系スタイルなのですが、まあ似合わないこと。

お客さんの???をよそに、漫協ネタで漫才が普通に進みます。

ちょっと短めでネタがおわり、二人は退場。

あーこれで終わりかー。

と思いきや。

 

舞台が暗転、ラップが流れ始める。

さっきの格好の塙登場。突然のラップ開始。

続いて同じくB系の格好になった土屋登場。

グラサンの二人。漫協ラップの始まりです。

ちょいちょい歌詞に「漫協ラブ」と入るのですが、

ラストは二人で大きく手を振りながら「やめたいなー」。

いやー、盛り上がりました。

 

ナイツ独演会レポ以上。

隣の席のおにーちゃんが言ってましたが、

ずっと聞いていられる漫才でした。

やっぱり二人の声がいいんだろうなー。

 

乾燥した時間に喉を痛めた、敬語を無視する今どきの強さはない河井です。

ずいぶんとまあ懐かしい歌詞ですね。

そして風邪ひきかけてます。

 

⑦「追悼漫才」


今年亡くなった方を偲ぶ漫才。

お二人とも黒のスーツに黒のネクタイ姿でした。

こういう漫才は、若手にはできないですよね。


永六輔さんや蜷川幸雄さんなどを漫才で偲んでました。

追悼ネタで笑いを取れるのはすごい。

最近ニュースになったチャンス青木師匠も偲んでましたが、

まあ雑なこと雑なこと。

でも二人がチャンス青木師匠に感謝していることはわかりました。

 

⑧「シソンヌ」

ゲスト3組目、シソンヌのコント。

20年ぶりくらいに親戚のじーちゃんちに行ったツッコミが、

村の怪しい祭りに巻き込まれてました。

ボケとツッコミの区別がつかなかった・・・勉強します。

 

⑨「解散の予感」

これだけ、どんなネタだったか思い出せず、

どうしようかなと思っていたのですが、THEMANZAIでやってました。

テレサテンの「別れの予感」という歌を土屋がガチで歌い、

塙がそれに全力で突っ込むという、

M12015準決勝で二人が盛大にスベっていたネタの亜種みたいでした。

基本的にはTHEMANZAIでやってたのとほぼ同じでしたが、

独演会では最初から最後まで歌詞をはしょることもなく、全力でやりきってました。

二人が一番楽しそうだったネタ。

前から思ってましたけど、二人とも歌うのが好きなんだろうなあ。

 

次で最後です。