好評につき 「憲法カフェ パート2」
講師:「明日の自由を守る若手弁護士の会」竪十萌子弁護士
日時:2月15日(日) PM1:00~3:00
場所:北大宮生活クラブ生活館(東武線北大宮駅出て右に100m)
参加費:100円
申し込み:電話でお申込みください
託児あり:電話でご連絡ください
連絡先: 090-4950-3509(白幡)
昨年11月に開催した第1回「憲法カフェ」には、初参加の組合員以外の方や男性も多く来ていただきました。竪弁護士の歯切れのいい解説で、難しそうな内容も、身近な問題だと気付き、疑問や不安にも丁寧に答えていただきました。
活発な討論があり、これからどのように行動すればいいのか、道筋が見えたようです。
集団的自衛権や特定秘密保護法など、「よくわからない」とは言っていられません。
優しい解説でスッキリしませんか?組合員以外の方の参加大歓迎です。
~「知らない」が一番怖いこと。子どもを想うママこそ知ろう~
平和を守るためには・・・これ、大事!
① 自分のこととして考える。
② お金も時間も有限。戦争の準備のためにお金を使えば、教育や福祉予算は削られる。
③ 憲法の解釈変更は国のあり方そのものを変えてしまう。
バランゴンバナナ食べてますか!?
バランゴンバナナが
フェアトレード品だと知っていますか
一般市場で販売されているバナナは、大規模プランテーションで生産されています。プランテーションでは、重労働など労働問題が多発し、労働組合運動は代表者が迫害されています。子ども達も労働に従事させられ満足な教育を受けられていません。農薬の使用で健康面でも問題になっています。
企業や地主などから、不当な搾取を受けている弱い立場の生産者や労働者の生活改善と、自立を目指ざす貿易がフェアトレードです。
生活クラブは、生産者と日本の消費者を「顔の見える関係」で結び、経済的・社会的な自立を支援し、生産者たちの暮らしを応援しています。
台風で倒れたバナナを取り除き
苗木を植えたところです
こんなに急勾配の土地で作っています
昨年、フィリピンに上陸した台風でバナナの木が倒れるなどの被害を受け、バナナの木が全滅した生産者もいました。
日本からの支援でバナナの苗木を私たちが食べているバナナの申し込みが、今まで1kg又は700gだった物が500gの取り扱いになっていることに気が付いていましたか?
植えましたが、すぐに育つわけではなく、一年経った今でも生活に影響が出たままです。