①この人(経営者)のために働きたいと思わない限り・・・【社員の離職率】 | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

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こんにちわ。

10年後、20年後も生き残る

店舗経営を本気でサポートする

成功サロン経営コンサルタントの

加藤圭です。



今日は・・・

『①この人(経営者)のために働きたいと思わない限り・・・』

と題してお話いたします。


女性リーダーと離職率


「この人(経営者・店長)のために、一緒に働きたい!」



これがスタッフさんが

定着する良いお店の

条件です。




言葉にすると・・・

「当たり前のこと」



しかし、ほとんどの

経営者さんが、これを

マスターしていないから

離職率が高くなる。





前回、私がドラマを

観ているという

お話をしました。



相手と同じ目線に

ならなければ、

相手もこちらに

興味を持ちませんし、

共通の話題がなければ

会話も成立しません。




例えば・・・

ご自身のお子さんや、

親戚や知り合いの

子供さんと遊ぶ時。



子供の扱いに

慣れている方は、

会話をするために

しゃがんで、

子供と同じ目線で

話をするようにしています。




例えばお子さんが、

アニメのキャラクターに

興味を持ったら、

そのキャラクターについて

一緒に覚えたりしませんでしたか?




相手と心と通わすためには・・・


共通の話題 = 同類(仲間)



といった公式が、

成立しない限り

本音で会話ができるような

関係は成立しません。




この関係(公式)が成立すれば、

お子さん(相手)が

自分の知らないことを

教えてくれたりします。



これは相手とコミュニケーションが

上手くいっている証拠ですね。



しかし、多くの経営者さんは

自社の社員さんやスタッフさんに対して

私が給与を払っているんだから・・・



「なんで、社員に気を使わなければいけないの?」

「なんで、私が社員に教わらないといけない?」



という目線でいたら、

※アダルト→チルドレンの関係

社員さんやスタッフさんだって、

自分が無下に扱われていることに

気づきますし、経営者が

知らないこと(情報)を知っていても

あえて教えてはくれません。



お客様の情報が共有されていない

お店は、ほとんどんが

このパターンです


明日の続きます!




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