野田聖子です。



忙中閑・・・を利用して、十数年ぶりの観劇。


新国立劇場で上演されてる、パーマ屋すみれ。


知人女性が、主役のおけいこ友達ということで、誘われたんです。



実は、朗母の、いい刺激になるんでは、と・・・



この芝居、福岡の三池炭鉱での出来事、です。

当然、言語は、じぇーんぶ福岡弁で、それは生まれ育った朗母には、懐かしいだろう~な~と。



最近、ふさぎがちな彼女。


確かに老化は、いろいろつらいこと。




でも、まだ、すごく五体満足なんだから、人生最後まであますとこなく、楽しんでほしいのよん。



はじめ、外出すらしぶっていたけど、だましだまし、劇場まで連れていったよ。

で、はじまったとたん、懐かしいふるさとの言葉を一生懸命聞いておったね。


そして、涙も笑いも、ありました。




ノダの親孝行作戦は、成功でしょ!!!





ムスコ誕生してから、仕事以外の時間をムスコに差し上げてるノダ・・・


それは、かつては、朗母との貴重な時間でありました。



本日は、病院にも連れて行きました。



一週間ぶりに見る孫は、とてつもなく元気でやんちゃでわがまま、だそうで、



こんなに悪くなって・・・アタシには、お守り出来ないからっ!



とぼやいておりましたけど。




世間では、ノダは、育児と仕事の両立してると、言われますが、


違う!



育児と介護と仕事の、「三位一体」じゃあーーーーーーーーーっ。



最大のサポートをしてくれる、夫に感謝、感謝。



おかげさまで、


少子化PTのアジェンダも出来あがりそうだし、


郵政改革法案の道筋も、一段落のもよう。