ブログを書く人にも、ツイッターをやる人にも俳句はオススメだなあと思っていました。


制約された文字の中でイメージが広がる感覚、凝縮される感覚は心地よいものです。


昨日は元江東区八名川小学校校長 小山正見先生(『どの子もできる10分間俳句』 著者)のご指導による『言葉との新しい出会い 新年俳句会』をホリスティック・ケア・スタジオ青山 で開催いたしました。


3,40代中心でほぼ全員が俳句を作ったのははるか昔でした。


興味はあってもいざ作ろうと思うとどう作っていいのかわかりません。


講師の小山正見先生はそこの誘導がとっても上手で、みんながかしこまってしまわずに、楽しく始められるようにお話しを進めてくださって、「お正月から始まる句をまず作ってみましょう。」と始まりました。
気功的アトリエのドアを開いて
お正月どうしていたっけ、と思い出すと次々と思い出されてきます。
気功的アトリエのドアを開いて
小山先生も、当NPO理事長の外山先生も。


句ができたら、みんなで書きあって気に入った句を4つ選び読み上げました。


なぜこの句がいいと思ったのかも話すので、その場の会話が生き生きとしてきました。


言葉の交流はまさに気の交流で、初めてお会いした人とも共感しあい場を共有することができたように思いました。


早速感想がこちらに(整体処/気功教室 気の精)

次は春を楽しみたいと思います。