運命は自然の中に有る | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

運命のお話です。

誰でも
生まれるとすぐに宿命星を持つのは、読者さんならもうご存知ですよね。

宿命星とは、
生まれてからこの世を去るまで、
ずっと身について離れないものです。

そして、宿命星は
大自然の中から生まれました。

人間も大自然の中から
生まれているのですから、
当りまえといえば当りまえですが、

それを自覚すれば
生きるのがずっとラクになります。

ところが、人間は
目の前に起きる
日常のできごとに心を奪われて、
自然の中から生まれて
生かされていることを忘れているのですね。

たとえば、自然には四季が有り、
春が来れば夏になり、
夏になれば秋が待っている。

そんなことは誰でも知っています。

ならば、
自然の中で
生まれた人間にも四季が有るはずです。

秋のあとにはきびしい冬が待っている。
運命のどん底です。
しかし、それを乗りこえれば
必ず暖かい春が来るのです。

春には木々が芽吹きます。

では、木々は冬のあいだ、
ただただ耐えて、
来る春を待っていたのでしょうか。

木々は、
葉が落ちて寒風に吹きさらされながら、

しかし根にしっかりと養分を蓄えているのです。
だだ来る春を
待っているわけではないんですね。

人生に置きかえるとすれば、
運が落ちているときこそ、活動を始めるときのために、準備をするべきなのですね。
それを
しっかりと
やっている人が大成功することになります。

落ち込んで、
グチや泣き言ばかり云って
なにもしようとしない人は、
春が来ても
小さな活動しかできないひとです。

青樹でした


いざというときの分岐点