人の生き死に→寿命のお話 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

前の寿命についての続きです。

自分の持つエネルギーを100%完全燃焼すると人は死ぬ。と書きました。

では身体にムチうって朝から晩まで働けば早く死ぬの?
ちょっと待ってください。
人間には『肉体』と『精神』が有り、どちらが欠けても人間ではありません。
ここに多くの人の誤解があります。

朝から晩まで働くとは、身体を酷使することですよね。

身体を酷使しすぎると
主に手足、筋肉に故障が出ます。
腰をいためて動けなくなるとか、肩をいためる、足をいためるという現象が出ます。

鍛えるのと酷使はちがいますよ。
それで寿命が縮むかというと、それがまたちがうんですね。
身体を動かすのは身体という分野だけです。

頭脳労働の人は『精神』を使います。
たのしく頭を使うのならいいのですが、ストレスとか悩みとかで酷使すると内臓をいためます。


・身体を酷使すると→ 外側から見えるところが故障する。
・精神を酷使すると→ 外から見えないところが故障する。

このちがいを知ってくださいね。


それともう1つ、
ぜひ知っておいていただきたいのは、
酷使したからといって燃焼したことにはならないということ。

人はこの世に生を享け、だれでも『お役目』を持ちます。
そのお役目は、人それぞれで『こういうモノ』とはっきりとしたものではありません。

自覚しないまま生きている人のほうが多いはず。
これといった目的もなく、なんとなく生きている人でも、「なんとなく生きる」のがお役目というばあいも有るわけです。


その『お役目』が終わると「お役目ごくろうさま」となります。
自分の持つエネルギーを使い果たすんですね。

エネルギー数値が少ない人でも、気のおもむくままにのんびりと生きれば平均年齢はラクに超える。

『太陽星』という星が長寿の星と云われているのは、
「楽しみ、のんびり、自然、食いしん坊」など、人生を楽しむイミがあるからです。
楽しくダラーっと生きていれば長生きするに決まっています。

これもしかし運とは別ものですからね、良い老後も有れば、つらい老後も有ります。誤解しないでね。
寿命の世間話でした。

青樹でした


いい星とわるい星