宿命星は一生かわりません | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

ひとくちに「占い」といってもいろいろな種類があります。

「宿命」を占う。
「運命」を占う。
「運気」を占う。
「運勢」を占う。


みんな別のものです。ちょっとせつめいしてみますね。

まずは人が生まれると同時にこの世の中のあらゆる「気」をうけます。

お父さん、お母さん、その地方、その街、犬も猫も、とにかくそこに有るモノぜんぶの「気」を受けます。そこに「運命」というものが動きだします。

鑑定するのに生年月日から判定するのは生まれた瞬間から「運命」がうごきだすからです。

さて、占うためにはまず「宿命星」を出します。干支というものです。「宿命星」→「運命」→「運気」→「運勢」とすすみます。

だいたいの人はこういうものをゴチャまぜにして「運命」と呼んでいますが、これらはぜんぶ別ものです。

「宿命星」とはこの世に生まれた年と月と日の3つの干支を言います。

干支とは符号です。郵便番号のようなものと思ってください。その街についた番号はぜったいに変わらないのと同じように「宿命星」も一生変わりません。

あなたがネズミ年に生まれたら30才になっても50才になってもネズミ年生まれですし、8月10日が誕生日ならいくつになっても8月10日生まれです。

つまりこの世に生まれてから一生あなたはネズミ年の8月10日生まれという干支(符号)を持つことになります。これが「宿命星」です。

青樹でした


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