こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
前回で東西南北のことを書きましたがつづけますね。四極を「しはす」と読むことも有ります。「しはす」とは「師走」とも書きます。師が走しるほど忙しい月というイミがありますからね。
1年の終わり12月のことです。四極月(しはすつき)→その年のことは、その年の終わりまでに解決しなさい。という意味のようです。
江戸時代には、現金で買わなかったものは大みそか(12月31日)に支払う決まりごとがありました。
長屋の八っさん、くまさんが、大晦日に借金取りから逃げ回る笑い話はこのことなんですね。その日をうまく逃げられれば翌年の大晦日まで支払わなくてすむと落語にはありますけど、ほんとかな(笑)
不景気をチャンスと取るかダメと取るか
青樹でした