こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
前の記事の補充です。
運が良い人を見ていると自分が持つ星通りの生き方をしています。
これについては知りたい人も多いでしょうから具体的にせつめいしますね。
今回は「宿命星」による環境についてです。
クラスに同じ生年月日に生まれた少年Aと少年Bが居たとします。小学生です。
2人とも「親縁にもんだい有り」「結婚運が悪い」という宿命の元に生まれています。
或る日Aの両親が交通事故で亡くなりました。
Aは悲しみにくれます。まわりも「なんと可哀そうな子だ」と同情します。環境もがらりと変わり祖母に育てられることに。
成長してAもBも結婚します。
ところが数年してAは夫婦仲がうまくいかず離婚してしまいます。
Aは35歳で再婚しました。
AとBのここまでの人生を見てみましょう。
だれがどう見てもAは苦労が多く波乱の人生。Bはおだやかで平和な人生です。Aは「運が悪い人」Bは「運が良い人」と見られるでしょう。
ですが2人とも「親縁にもんだい有り」「結婚運が悪い」宿命星を持っているわけです。
運命の世界から見るとAは星に合った生き方をしています。Bは運命のレールから反れています。
人は目で見える生活だけを見て「幸せ」だとか「不幸せ」だとか云います。
占い師は目に見えないところを見て「Aは伸びる」「Bは伸びない」と分かります。
Aの人生は中年以後大きく伸びて幸せな老後となります。
Bは中年過ぎるころからカベが多くなります。
運が良い人を見ていると「星に合った生き方をしている」とはそういうことなんです。
いま現在だけを見て「幸せ、不幸せ」と考えるのは早計です。
ここまで読んで「親縁は自分で決められないのに」と思う人もいるでしょうね。
だいたいは、両親が亡くならないまでも離婚などで片親になるとか、両親が居ても力がよわくて頼れないとか何かの現象が出ることが多いですよ。
次回は「まわる星」について書きます。
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青樹でした。