お金持ちと貧乏と | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です

質問をいただきました。
コメントありがとうございます。

「両親が不仲で長い貧乏生活を送っています。
周りを少し嫉妬の目で見てしまうので。これも何か意味があるのでしょうか?」



★この方は
「両親が不仲で貧乏」
という1点に目が集中しているようです。

というか、
人間て自分にそなわっていないものに対して強い欲望を持ちます。

お金持ちの知人がいました。
彼の父親は50代で足の静脈瘤(遠い記憶なので不確かです)で亡くなりました。
祖父も50代で亡くなっています。

彼は父親が亡くなった年齢が近づくにしたがって「大丈夫かな」と恐れおののいていました。

そしてやはり
50代で同じような病気でこの世を去りました。

東京の中央に
ビルをいくつも持っている大金持ちですが、
「金より命が欲しい」が口癖でした。


人は天から色々なものを授かって生きています。

これを5つに分類してみると、
1,心の安定 2,健康 3,財運、家族運 4,地位、評判 5,知恵、助けられる 


幸せと呼べるもののぜんぶを授かるわけではなく、
5つの中で3つも貰えれば有りがたいことなんです。

しかしどれも
ゼロというけではなく多いか少ないかですよ。


貧乏→財運が少ない。
無いものを探し出すのは、
自分でわざわざ不幸を掘り出しているようなものです。

有るものを見つけてみましょう。
両親ですから親は独り身(孤独)ではないし子供もいる。

財運の代わりに家族運を授かっています。
健康である。住むところもある。
仕事もしている。知恵も有る。

こんなに多くの幸せを授かっているのに、
まだ欲しがるのは慾深です。

不仲は運命ではなく人間の感情です。


たしかにお金が無いのはツライです。
あれもお金がないせいだ、これも貧乏のせいだと、
なんでもんかでもお金のせいにしてしまうと
生きることが辛くて虚しくなります。

嘆いてお金が入ってくるならいいんですけど、
どうにもならないことで思い悩むのは得策ではありません。

げんざいの環境の中で
良いことを見つけ出して「幸せ」を感じる。


人は心が満足していると
何かが足りなくても幸せに生きられます。

もっと見る → ツキの有る時間教えます 
ツキが無い時間教えます 

青樹でした。