こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
以前の「親を捨てる」記事からのコメントいただきました。ありがとうございます。
●「私も家庭を持っていて共働きで、子供も小さく、この不況で夫婦の収入が激減です…親の面倒をみられる心配です」
★こういう人は多いと思います。気持ちは有るけど現実はきびしい。子供は自分たちの生活で手いっぱいです。
親の状態にもよりますが、経済だけが親孝行ではないでしょう。
近くだったら時々行ってお話をする。遠くでも時々電話をする。心のケアなら出来るでしょう。こういうことをしっかりとしている人はフシギに大きな災いに遭いません。
親にとっては子供は宝物です。恋しい存在です。
子と親の温度にはそうとうの差が有ります。子は現実の生活に追われて親を思い出すことも少ない。親はいつも子のことが頭から離れない。
これは古今東西を通して変えようがない人間の本能です。
「親離れ」と「親を捨てる」とはまったく違うことだと認識して下さい。
とくに男性は親のことを心配すると「マザコン」と云われそうで口に出せなかったりします。
自分が子供と離れてみて初めて親の淋しさが分かる。これもそういうように神に作られている。
生きることはそれほど大変だということですよね。
もっと見る → 運の周期を知ることで
青樹でした。