こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
神様へのお供え物として、人間や動物を木に吊るしていたのがクリスマス.ツリーの起源だといわれています。
人間や動物はいけにえとしてですね。昔は世の中のことはすべて神のご意志と思われていましたから、
多くのひとが生きるために、だれかを生贄として差し出すのは常識とされていたようです。
やがて台風やカミナリ、暑さや寒さの仕組み、病気の原因など生きるための根本が判るにしたがって、お供えする品物が変わっていったのですね。
いまはクリスマスになると、キラキラと美しい電飾にうっとりしますが、思えば、地球も住みよいところになったものだと改めて感謝です。
それにしても、運命とか占いとかも、そうした太古の昔から言い伝えられているものの1つです。
科学の進歩から考えると、とっくに捨てられてもフシギではないのに、いまだに信じられているのはなぜだろうと、自分が占い師なのに「変だなぁ」と思ったりします。
人の運命にも科学のメスが入れば、どんな答えが出てくるのでしょう。そんな時代が来るのでしょうか。
そんなことを考えていると、すぐに1日が過ぎてしまいます。
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青樹でした。