全東海大会が終わってから約1ヶ月で仕上げました
初めて演武する中学生メンバーも初めてとは思えない良い仕上がりとなりました
少年部から続けているメンバーが後輩たちの前で成長した姿を見せてくれました
先ずは中学生チームのバット折りと杉板四方割り
ユウジ、ワタル、ヒデキ、トモキがチャレンジして全員見事成功しました
続いて中学1年チーム
ひとつひとつの動きをチェックして少し修正はしましたが、今まで先輩の演武を見て参考にしたのかしっかり流れができていてとても良い演武でした
続いて高校一年生チーム
三人でセイエンチンを行い、その後は型の分解を行いました
より精度を上げて他の演武会でも披露してもらいたいです
お次は高校、大学組のユースチーム
残念ながら銀次とカズトがケガで、ツバサが大学受験で出来ないのでカズキとヨシヤの二人で頑張ってくれました
顔面攻撃を中心とした約束組手をまずゆっくり行い、その後はスピードをつけて動く演武です
試合ルールばかりの組手ではこの動きは出来ません。
フルコンタクト空手の枠に収まらない空手を津島支部では指導しています
仲谷初段、柴山初段は成功
自分は打ち下ろし角度が悪く失敗
6枚残ったのでそのまま残りを寸頸で割りました
最後は失敗しましたがそれ以上に若手の演武が良くできていてものすごく盛り上がった演武会でした
最後は全員で100本突き
その様子はラスト100本突き編で