今書いている詩(1354)「剥ぐ(ハグ)」 | たろうくん(清水太郎)のブログ

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八王子の夕焼けの里でniftyの「清水中世史研究所」(八王子地域の中世の郷土史)とYahooで「清水太郎の部屋」として詩を書いてます。

今書いている詩(1344)「剥ぐ(ハグ)」

ベランダ側のサッシに
貼ってあった
結露防止用のエアークッションを剥いだ
貴女の下着もツイデニ剥いでみた
何故って言うの⁉

折り畳みベッドを
スノコベッドに改造したからです
貴女の横ジャナイヨォ❣
新しいスノコベッドにです

スノコの隙間が痛いので
貴女の心変わりが辛いので
アレコレ試行した結果ナンデス‼

ベランダからの風景が広がって
部屋も明るくなりましたネェ❣
神棚の神さまも
「タロウくん 良く見えるねぇ〜
今迄曇っていた 心の眼も晴れたのと違うカネェ⁉」
「神さま 金属製の物干し竿の水滴が
綺麗に並んでいるのが判ります‼」

「グット グット ナイス ナイス❣
タロウくん ベリーナイスなタイミングだねぇ‼」

「ありがとうならミミズは二十歳。イモムシ25で嫁に行く。」
わかるかなあぁ〜 わかんねえだろうなぁ⁉