日本のゲーム売上 アベレージ集計 2012/04/16~04/22
※参照元 : 4Gamer.net様、ファミ通.com様(2つの集計データの平均値を掲載)
※小数点は四捨五入です。
※平均値を正しく計算できた範囲で公開します。
そのため、公開する順位が毎回違ってきます。あしからずご了承ください。

シリーズ最新作となる3DS『ファイアーエムブレム 覚醒』が、2位以下を引き離してダントツのトップです。
初週売上は、DSの『新・暗黒竜と光の剣』や『新・紋章の謎』、GBA時代のシリーズ作品(だいたい15万本前後)をも上回る成果となりました。
何となく落ち込み気味だったシリーズ作品がここにきてグイッと伸びたのは、デザインの変化などが効いているということでしょうか?
見た目はそこそこ変わった印象ですが、シリーズらしいシステムはそこまで変わりないようで。評判も良いようです。
シリーズの良さを残しつつ今の時代にあった変化が、上手いこと出来たいい例であるように思います。
ただし、ストーリー面ではリアリティが薄いとか物語的な厚みが薄いとか、そういう声も多いようなので要注意を。
しっかし改めて思うのですが、ここ1~2ヶ月くらいほとんど同じ顔ぶれですね。特に3DSが上位を占めるようになり、DS時代を思い起こさせるものがあります。
まあ、プレイステーション系はどうしても初動型(最初にバーッと売れるタイプ)が多いので、あくまで作品のタイプの違いでしかないとは思いますが…何となく、寂しく感じるところもあります。
※前週比±5%以内の場合「→」としています。
『ファイアーエムブレム 覚醒』の影響からか、3DSの本体売上がまた伸びました。
これ、任天堂オンライン販売の限定版は含まれていないと思われるので、それをプラスすれば約85,000台といったところでしょうか?
PS Vitaはそこまで落ちることがなくなってきたので、この辺りが最低限の売上といったところでしょうか?
できれば、まず1万台以上をキープできるようにしていって欲しいところですかね。一歩一歩、確実に。
前週の集計データ : 2012/04/09~04/15
前々週の集計データ : 2012/04/02~04/08
※小数点は四捨五入です。
| ◆== ゲームソフトランキング ==◆ 集計期間:2012/04/16~04/22 | |||||
| 順位 | 機種 | タイトル | 週間売上 | 累計売上 | |
| 1位 | NEW! | 3DS | ファイアーエムブレム 覚醒 | 252,500 | |
| 2位 | NEW! | 3DS | CODE OF PRINCESS(コード・オブ・プリンセス) | 18,629 | |
| 3位 | 3DS | モンスターハンター3(トライ)G | 14,503 | 1,387,639 | |
| 4位 | 3DS | スーパーマリオ 3Dランド | 14,040 | 1,530,196 | |
| 5位 | PSP | 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 | 13,762 | 303,209 | |
| 6位 | 3DS | キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス] | 12,148 | 294,471 | |
| 7位 | 3DS | 新・光神話 パルテナの鏡 | 11,279 | 238,962 | |
| 8位 | 3DS | マリオカート7 | 10,802 | 1,660,816 | |
| 9位 | NEW! | 3DS | ちょ~りっち!たまごっちのプチプチおみせっち | 8,542 | |
| 10位 | NEW! | DS | 名探偵コナン 過去からの前奏曲(プレリュード) | 8,285 | |
| 11位 | PS3 | プロ野球スピリッツ2012 | 7,903 | 138,754 | |
| 12位 | PSP | プロ野球スピリッツ2012 | 7,591 | 110,945 | |
| 13位 | DS | ポケモン+(プラス)ノブナガの野望 | 6,588 | 303,162 | |
| 14位 | NEW! | PSP | 聖なるかな -オリハルコンの名の下に- | 6,300 | |
| 15位 | 3DS | マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック | 6,260 | 139,783 | |
そのため、公開する順位が毎回違ってきます。あしからずご了承ください。

シリーズ最新作となる3DS『ファイアーエムブレム 覚醒』が、2位以下を引き離してダントツのトップです。
初週売上は、DSの『新・暗黒竜と光の剣』や『新・紋章の謎』、GBA時代のシリーズ作品(だいたい15万本前後)をも上回る成果となりました。
何となく落ち込み気味だったシリーズ作品がここにきてグイッと伸びたのは、デザインの変化などが効いているということでしょうか?
見た目はそこそこ変わった印象ですが、シリーズらしいシステムはそこまで変わりないようで。評判も良いようです。
シリーズの良さを残しつつ今の時代にあった変化が、上手いこと出来たいい例であるように思います。
ただし、ストーリー面ではリアリティが薄いとか物語的な厚みが薄いとか、そういう声も多いようなので要注意を。
しっかし改めて思うのですが、ここ1~2ヶ月くらいほとんど同じ顔ぶれですね。特に3DSが上位を占めるようになり、DS時代を思い起こさせるものがあります。
まあ、プレイステーション系はどうしても初動型(最初にバーッと売れるタイプ)が多いので、あくまで作品のタイプの違いでしかないとは思いますが…何となく、寂しく感じるところもあります。
| ◆== ゲーム機の売上 ==◆ 集計期間:2012/04/16~04/22 | |||
| ゲーム機 | 週間売上 | 前週比 | |
| ニンテンドー3DS | 82,661 | +19,436 | ↑ |
| プレイステーション・ポータブル | 12,047 | -2,179 | ↓ |
| プレイステーション・ヴィータ | 8,132 | -72 | → |
| Wii | 6,832 | +766 | ↑ |
| プレイステーション3 | 16,872 | -1,998 | ↓ |
| Xbox360 | 1,021 | -227 | ↓ |
『ファイアーエムブレム 覚醒』の影響からか、3DSの本体売上がまた伸びました。
これ、任天堂オンライン販売の限定版は含まれていないと思われるので、それをプラスすれば約85,000台といったところでしょうか?
PS Vitaはそこまで落ちることがなくなってきたので、この辺りが最低限の売上といったところでしょうか?
できれば、まず1万台以上をキープできるようにしていって欲しいところですかね。一歩一歩、確実に。
前週の集計データ : 2012/04/09~04/15
前々週の集計データ : 2012/04/02~04/08