こんにちは。
休日はいかがお過ごしでしたか?
私は大切なものをなくしてしまい
実はしばらくショックな気持ちでいたのですが……
ようやく立ち直ってきました。
身代わりになってくれたのだと信じて
気持ちを切り替えてがんばります。
でも、出てくるといいな><
さてさて、先月末に訪れたニュージーランドの
旅の記録を少しずつ綴っていきたいと思います。
今回訪れたのはニュージーランドの南島の北部に
あるマールボロ地区。ワインラヴァーの間では
ソーヴィニヨン・ブランの聖地として知られています。
オークランドから小さい国内線に乗り継ぎ
1時間強。マールボロ地区が見えてきます。
ご覧いただける通り、見渡す限りのぶどう畑。
なんだか日本の田園風景を彷彿とさせます。
ブレナム空港に降り立ち……そこからホテルまで
レンタカーで移動しましたが、ロードサイドは
右も左も一面のぶどう畑。そしてその奥には
山の美しい稜線が見えます。
時折、群れをなしている羊や牛がちらほら
見られ、美しい自然の景色に、旅の疲れも
忘れてしまいます。
到着した当日の初日のディナーは
これから巡るワイナリーの予習も兼ね『arbour』
さんへおじゃましました。
いただいたのは、“A Taste of Marlborough”と
題したこの土地ならではの食材をふんだんに
盛り込んだディナーコース。
乾杯はクラウディー・ベイが手掛ける
伝統式製法のスパークリングワイン
『ペロリュス』で。
マルボーロサウンズのキングサーモンには、
サンセールの名手アンリ・ブルジョアが
この地で挑戦するソーヴィニヨン・ブランがぴったり。
メインはニュージーランド産ラムの肩肉。
セントラル・オタゴの名手クオーツ・リーフの
清らかなピノ・ノワールは柔らかく繊細な
肉質にキレイに調和しました。
フレッシュなベリーをたっぷり添えた
デセールにはクラウディ・ベイの
レイトハーベストのリースリングを。
初日からマールボロの海の幸山の幸を
たっぷり享受したのでした。
続きはまた次回……
みなさま素敵な週末を☆
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