日時:平成26年5月11日(日) 、参加者:15人
主催:瀬上沢文化遺産研究会(SBK)第72回定例会
協賛:認定NPO法人ホタルのふるさと瀬上沢基金・パタゴニア日本支社
ガイド:黒川悦郎さん


絶好の五月晴れに恵まれ、春の瀬上の自然の中を巡りました。

栄高校の前から、尾根道を上り、途中の富士山のビューポイントでは、くっきりと富士山を見ることができました。
参加者には3人のちびちゃんがいましたが、みな元気いっぱいです。
いっしんどう広場をぬけ、そのまま尾根道をすすみ、途中、金沢動物園への分岐に入りました。

最初はなだらかな下りですが、だんだん険しくなり、階段続きです。
炭焼きの遺構の傍を通り、ひょうたん池に出ました。
ここからしばらく湿地帯が続くのですが、新緑が目目にいっぱいまぶしく光っていました。

湿地の途中から階段が設置されていて、大丸山まで続きます。
なかなかきつい。途中で一息入れながら登りました。
大丸山の頂上には大勢の人がたむれて、休憩していました。

ここで、ゆっくり食事休憩。参加者の皆さんそれぞれ話を咲かせていました。

帰路は、上りとは反対の道を下り、尾根道に入りいっしんどう広場に戻り、感想会を行い解散しました。
ちびっこの二人は最後まで元気いっぱいでした。結構長い距離でした。

※今回写真はありません。申し訳ありません。


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横浜・瀬上沢の森を市街化区域に変更しない決断を求めます