日時:平成26年4月6日(日)13:00~16:30
場所:本郷台あーすぷらざ
来場者:132名
主催:認定NPO法人 ホタルのふるさと瀬上沢基金、上郷・瀬上の自然を守る会、上郷開発から緑地を守る署名の会

瀬上沢の自然・歴史・環境を考えるシンポジウムが開催されました。

第1部の公演では「地域の自然をまもる意味 –自然共生社会の構築に向けて-」のタイトルで大きく分けて3つのテーマを神奈川大学法学部教授の川瀬博氏にお話しいただきました。

1つ目のテーマ「持続可能な社会の形成」では、エネルギー政策や3R運動に加えて私たち自身の努力や地域における行動の重要性をお話しいただき、2つ目のテーマ「自然共生社会の構築」では、人間中心の考え方から自然との共生へ価値観を転換することの必要性や、表を元に自然環境と身体・精神の相関関係を説明いただきました。
3つ目のテーマ「生物多様性保全の政策科学」ではトコロジスト(※)をキーワードとした生物多様性の担い手の重要性、多様性の保全に関する法律・政策の実例、生態系がバランスよく構築されているかを見える化するための生態系健全度簡易評価法モデルの事例をお話しいただきました。
※トコロジスト・・・その地域のある場所=所(トコロ)の専門家(ジスト)⇒生物多様文化の担い手

第2部は以下の4名をパネリストとして招聘し、パネルディスカッションが実施されました。

NPO法人 鎌倉広町の森市民協議会:大屋進氏
神奈川自然保護協会理事長:藤崎英輔氏
上郷 光明寺前住職:北條祐勝氏
神奈川大学法学部教授:川瀬博氏

まずは4名それぞれの経験や知見を元に瀬上沢保全活動へ提言いただき、その後積極的な意見交換が行われました。
ディスカッションの後は来場者からパネリストへの質問の時間が設けられ、閉会予定時間ギリギリまで積極的な質問が飛び交い、瀬上沢問題への関心の高さがうかがえました。

最後に瀬上沢保全を目的とする主催三団体の行動宣言を今回のシンポジウムの実行委員長が読み上げ閉会となりました。
改めて瀬上沢を保全していかなければならないことが確認できた1日でした。


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横浜・瀬上沢の森を市街化区域に変更しない決断を求めます
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