日時:平成25年10月13日(日) 10~12時、参加者:11人
主催:瀬上沢文化遺産研究会(SBK)第65回定例会
協賛:ホタルのふるさと瀬上沢基金・パタゴニア日本支社

少し動くとやや汗ばむ程ながら、さわやかな晴天に恵まれました。
今回の作業場所は、8月のクリーンアップで刈り込んだ通路ですが、セイタカアワダチソウやコセンダングサなどが背丈ほどに伸びていました。
草刈機で切り倒された草を脇へ積み重ねていき、現れてきたゴミを片づけました。

刈り込んだ通路には、カマキリやカメムシなどの昆虫が這いだしてきて子供は大喜び。
カマキリの卵を見つけると孵化(ふか)するのを見たいと持ち帰りました。
最後に深田谷戸から猿田谷戸の湿地を一巡り、山グリの実がたくさん落ちていて子供のお土産になりました。

秋のクリーンアップは、思いがけない楽しみもいっぱいでした。
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