Foxconn: Q1の決算発表で、NXは今年後半に発売と明言
有鑑於iPhone庫存尚待去化,法人認為,鴻準(2354)Q1合併營收將較去年Q4明顯下滑,不過隨著4吋新iPhone、陸系手機與NB等新品需求陸續浮現,鴻準Q2合併營收可望回穩,而下半年則將隨著iPhone 7、任天堂新機Nintendo NX推出,營運走勢將轉熱(FoxconnのQ2の売上は堅調となることが見込まれるが、iPhone 7及び任天堂の新型機が発売されることに伴い、年後半の稼動はホットなものになるだろう)
NS: moneydj 鴻準Q1營運估為谷底,下半年旺季仍有可期
VIA: Neogaf Report: NX to make Foxconn Technology Co., Ltd. operations hot in 2016 second half
NS: moneydj 鴻準Q1營運估為谷底,下半年旺季仍有可期
VIA: Neogaf Report: NX to make Foxconn Technology Co., Ltd. operations hot in 2016 second half
みらい的コメント: Foxconnからのレポート。NXが2016年ホリデーに発売されることは、これでほぼ確定した。 ちなみに以前にはこんなリークもあった(「NX続報: 10月試産開始、6月量産開始、7月発表。初年度二千万台(!)の出荷目論む」) 「今年3月、任天堂は次世代機NXを2016年に発売する計画を発表し、最近は製造委託先を訪問し始めている。各社への発注は2016年2月~3月に最終的に決定され、5月~6月に量産が開始される。コンソールの正式な発表は7月頃になる予定だ。 伝えられるところでは、任天堂は初年度に2,000万台の任天堂NXを出荷することを目論んでいるとのこと。ちなみにDigitimes Researchによれば、2015年のWii Uの出荷は推定200万台だ。」とされている。 初年度に2,000万台というのは結構な目標だ。 第一、生産開始のタイミングが結構ギリギリな感じがする。 PS4・XB1の事例からすると、月産100万台程度がコンソール生産の限界のように思われるのだが、その例でいえば6月から10月の4ヶ月間では累計400万台程度しか生産できないことになる。 となると、リージョン毎の発売日に大きく間が空く日程なのかもしれない。まずは北米からスタートし、数ヶ月の間をあけて欧州、さらに間をあけて日本という流れだ。初期400~500万台+月産100~120万台≒1,500万台、合計2,000万台という計算だ。 「コンソールの正式な発表は7月頃」とあるのは、E3あたりだろうか。もしも任天堂がE3カンファを持つなら、それで上記の日程は概ね確定だろう。 あるいはボトルネックになりやすいチップの製造に制約が少なく、もっと大量生産が可能だとかそういうことなのだろうか?例えば空いている旧世代のラインでチップが製造できるとか、あるいはダイが小さくて生産性がいいとかそういった理由でだ。 ダイの面積はコストに直結するし、低価格化を図る上でも狙うべきポイントになる。 また万が一、仮に2,000万台のターゲットが本当ならば、現世代機が普及期に入った今、ブッチギリの安さが達成の必須条件だ。高くとも$200、できれば$150は切ってほしいところだろう。 つまりXB1並みの性能の携帯機がこの価格で発売されることになるのか………胸が熱くなるな。 オラ、ワクワクしてきたぞ! |