新型PS4のレポートが早くも登場。実消費電力の削減は2割弱に及ぶ模様 | みらいマニアックス !

新型PS4のレポートが早くも登場。実消費電力の削減は2割弱に及ぶ模様

人柱から新型PS4のレポが早くも到着。
レポータは「まりん」氏。


「CUH-1200届いた。HDDベイカバー以外の外観の違いは、電源とイジェクトボタンが静電容量式からメカニカルスイッチになったぐらいかな。まだ電源入れてないのでLEDは未確認。10%軽量化は持った瞬間に軽くなったと分かるほど。

「HDDベイカバーは従来モデルと互換性があったのでさっそく交換

「CUH-1200、背面の探知位置が変更されてた。あとボイドシールで隠してるネジの個数も4つから2つに減ってる。


「HDDベイカバー外すと明らかな違いが。基板サイズが小さくなってる。


「新型PS4定格消費電力は250W→230Wで8%低減となってるけど実消費電力は148.6W→122Wと約18%下がってる。DQHで測定。トゥームレイダーのメニュー画面はもっと消費電力が高いらしいので後日試してみる。

「スタンバイ中のDL時は約58Wなのでセカンダリー・プロセッサではなくあいかわらずAPUがお仕事がんばってるっぽい。

「差は1W未満だけどTomb Raider:DEのメニュー画面で背景グリグリ動かすよりDQHの方が消費電力高いな。しかしたくさんのモンスターに囲まれてる時より空艦バトシエ内の方がAPU負荷が高いってのも謎。

「スマホの騒音測定アプリで測定してみたけど比較するだけなら十分使える。高負荷状態で15分ぶん回しての比較。実際聞いててもCUH-1200は従来モデルより静か。ただしファンが高速で回り出すまでが早い。




NS: まりん氏  ツィート


みらい的コメント:


外観からは分かり難いが、新型PS4は内部に相当手が入っている模様。

基盤サイズが縮小していることから、メモリの変更が行われたものと推測。消費電力が2割減となっているのはメモリ以外にも大きな変更が入っているためなのかもしれない(APUシュリンク?)。