宮本氏: カジュアルなユーザは哀れ。ゲームは真剣にプレイしてこそ楽しい
任天堂・宮本氏が英Edge誌のインタビューで。宮本氏は、彼のチームは「受動的」にしか関心を持たない人をもてなすことを望んでいないと語る。
「(そういった人々は)例えば映画を見たり、ディズニーランドに行くのを好むかもしれません。
「そういった人たちの振舞い方は、『いいかい、自分は客だ。お前はお客を楽しませるのが仕事なんだよ』というものです。私から見れば、それはちょっとかわいそうなものなのです。もう一歩先に進んで自分自身にチャレンジするならどんなに楽しいのか、それをご存じないのですから。
宮本氏のコメントは、任天堂の幹部として、また取締役会の重鎮として初めて、カジュアルなユーザに対して距離を置く意向を公式に示したものだ。
NS: CVG Miyamoto explains Nintendo's renewed passion for the core
「(そういった人々は)例えば映画を見たり、ディズニーランドに行くのを好むかもしれません。
「そういった人たちの振舞い方は、『いいかい、自分は客だ。お前はお客を楽しませるのが仕事なんだよ』というものです。私から見れば、それはちょっとかわいそうなものなのです。もう一歩先に進んで自分自身にチャレンジするならどんなに楽しいのか、それをご存じないのですから。
宮本氏のコメントは、任天堂の幹部として、また取締役会の重鎮として初めて、カジュアルなユーザに対して距離を置く意向を公式に示したものだ。
NS: CVG Miyamoto explains Nintendo's renewed passion for the core
みらい的コメント: なんと言われようと、客にも厳然として階層がある。 プレイに真剣でない、まとまったカネも時間も使わないカジュアルなユーザは、客としては下層の存在なのだ。 |