PS4: 開発機の詳細。追加ポートあり、最大クロック2.75GHz/5~35℃ | みらいマニアックス !

PS4: 開発機の詳細。追加ポートあり、最大クロック2.75GHz/5~35℃

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ソニーはE3でPS4のハードウェアを誇らしげに初披露し、そして今FCCを通じ、開発者が次世代で取り組んでいるハードを垣間見ることができる。

この文書に書かれたPS4向けのプロトタイプの開発キット「DUH-D1000AA」は、Bluetooth、無線LAN(802.11 b/g/n)のテストを完了し、ライセンスを交付された。

予想された通り、さらなる冷却を得るため、開発機が消費者向けモデルに見られる洗練されたデザインを避けていることが、設計図から見て取れる。ラックマウント向けの形状であり、インジケーターが点灯し、ポートが追加されている。

注記のリストにはさらに「最大クロック周波数」が2.75GHzであると書かれている。デフォルトでどれだけ速く走るのかは不明だが、PS4のチップが温度を5℃~35度に維持しつつ、このクロックでの動作可能だとの情報は興味深い。(コメントで指摘されていることだが、このクロック速度はシステムの8GBのGDDR5メモリに関係するものだ)


NS: Engadget  Sony PS4 dev kit FCC filing shows off extra ports, 2.75GHz max clock frequency