【噂】 悪夢だったXbox Oneの発表を受けて、ソニーも中古対策を見直し中 | みらいマニアックス !

【噂】 悪夢だったXbox Oneの発表を受けて、ソニーも中古対策を見直し中

この話は「インターネット上の誰かが言った」カテゴリに、きっちりと入れておいてほしい。

ソニーはDRM(中古対策)の採用を検討していたが、それと同様なXbox Oneのスキームに対してインターネット上にあふれた不満を見て計画を取りやめたという噂が、この週末のホットなゴシップとなっていた。

Geoff Keighley氏がBonus Roundのあるエピソードでのコメントが示唆した、Xbox Oneに似たシステムをソニーが採用するかもしれないという話は、それほど突飛なものではない。
Keighley氏は、ソニーが同じ路線を進めるかもしれないと聞いたことがある、と語っている。

その後ほどなくしてfamousmortimer氏がNeoGAFに掲示したところによると、ソニーのこの検討についての噂は完全に正しいものだったが、既に古いものになったそうだ。

「つまりソニーはMSへの反発をよく聞いており、中古対策をするという決定を外したのです。」

「こういってもいいでしょうが、MSにとっては悪夢だった先週のXbox Oneの発表は、ソニーに影響を与えなかったということはないのです。ソニーは実際に中古ゲームへの「対策」に取り組んでおり、何ヶ月もの間、それを使うかどうか決めかねていたのです。この前の週はソニーの背中を強く押したわけです。「ええ、中古対策は行いません」とね。」

WWSの吉田社長は、PS4に対するフィードバックについて非常にオープンだと、掲載者は書いている。


NS: VG247  Sony reconsidering used games DRM following Xbox One reveal – rumour