ソニーVP: デベロッパに対してもっと親身になろうと務めている | みらいマニアックス !

ソニーVP: デベロッパに対してもっと親身になろうと務めている

今週GDCで、Adam Boyes(SCEA)氏がGamesindustry Internationalのインタビューで:

「デベロッパと直接話すこと、彼らの想いに耳を傾けること、彼らが言っていることについて気にかけ、実際にフィードバックをもらい、彼らからのフィードバックを元に物事を改善することです。

「パブリッシングのポリシー上は、コンテンツにパッチを適用する際には、そのためのパッチ料金を頂く必要があります。ですが実際には、特にインディーズ系デベロッパの場合にはですが、私たちはパッチ料金を請求しません。
「ここ3年間、私たちの担当地域ではそうしています。彼らと仕事をし、彼らができるだけ簡単にコンテンツをここに置けるようにしておくことは本当に重要なのです。バグ修正の場合には特にそうですね。

デベロッパがMSの法外な手数料を支払いたくなかったという理由で、Fezにパッチが当たらなかったことを思い出して欲しい。そう、ソニーは明らかにこのシナリオを回避しようとしているわけだ。


NS: vg247  Sony cares about developers, Sony VP says