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まず向かうべき方向は、内側である。
探求し、心を静めるために十分な瞑想をすれば、我々が永遠の存在であることが分かるだろう。
最初の大きなステップは、我々が物質(体も含む)を支配しているという事実に気づくことである。
それから二番目に、我々が心を支配しているということだ。
そして心を本当に支配できたら、心を手放し、至福や「知っている」状態の領域で機能することができる。
その時、我々が本来完全なる存在であり、そして究極の幸せであることを完全に理解するだろう。
続きます…。
※レスターさんの言葉はとても真理を表し、本来の自分へと向かう方向を明確に指し示していると思います。
人間は本来幻想である外側に意識が向かうよう習慣づけられており、それがあまりにも強烈なので、自分が無限である…ということを見失ってしまいます。
レスターさんの言葉はそんな間違った方向への意識を正してくれる力を持っています。
おススメは、毎朝以前のブログ内容も含め、何度も記事を読み直してください。
そしてその時心に残った言葉を心に留め、一日を過ごしてください。
外側に意識が傾きすぎたら、内側に意識を向けて開放を行うか、自分が本来は真我である…ということを思い出してください。
「自分」とは本当は存在していません。存在していないのに、一体何をどうしようというのでしょうか?
レスターさんが言う、「行為者」ではなく「観察者(傍観者)」の立場を時々思い出してみてください…