資格と自覚 | 元プロ野球選手で代理人がニュースから思うこと

資格と自覚

教育基本法が改正されたが、その前に内閣には身内の不祥事を何とかして貰いたい。


国民に増税を課せようとしている部署のトップが、格安で住んでいる官舎に妾を住まわすなんて

どういう感覚なんだろう?


国民の税金から給料を貰っている人間がだ。


女性関係は個人の問題としても、官舎ではなく、別宅を借りるのがマナーというものだ。

最低限のマナーさえも持ち合わせていない。


我々は、こういう輩が、国の重要機関のトップにいることを認識しないといけない。



一般常識のない、自分を律することの出来ない人間に「教育基本法」や「国を愛する」という言葉を

発する事自体間違ってはいないだろうか?


来年の参議院選挙については、本当に真剣に考ようと思う。


彼らに期待とおいしい既得権益を絶対に持たせてはいけない。



さて話は変わるが、

先週、日本テレビが巨人戦中継をを63試合から40試合に削減することを発表した。


これについては、いよいよ来るべき時が来たという感じ。


しかし、本当の勝負は来年だと思う。

ピンチがチャンスにもなる。


この中継削減で、ファンから、

「もっと巨人戦(野球中継)を増やしてくれ」と言わせることだ。


いつもは当たり前のように見ることが出来た中継がないわけだ。


ユーザーの欲求が、逆に上昇するかもしれない。


しかし、試合内容が悪ければ、そのまま削減の道を加速されることになる。


来年は、その分岐点になるんじゃないかな?


プレーオフも始まる。

当然、3位以内に入ることが絶対だ。


そういった意味では、巨人にとって、来季は最後のチャンスかも知れない。