「たった一度の、いのちと歩く。」
2008年に協和発酵とキリンファーマが合併。
抗体医薬品を武器にしています。
目下のところは成長ドライバーの腎性貧血治療剤ネスプがミルセラ(中外製薬)とのシェア競争に勝てるか注目です。
事業提携も積極的に行われていて、昨年度は富士フイルムとバイオシミラー事業で、今年度は大塚薬品と糖尿病領域とがん領域の事業で、それぞれ提携が発表されています。
またコンパニオン診断薬と組み合わせて発売したATL治療薬ポテリジオによって個別化医療への足がかりもつくっています。
そんな協和発酵キリンの選考情報です。
選考ステップ
ES(Web) 2月下旬
WEBテスト 〃
説明会 3月下旬
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一次選考(GD) 4月上旬
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二次選考 4月上旬
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最終選考 4月中旬
協和発酵キリン(開発職)のES/WEBテスト情報はコチラ
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選考概要
募集職種はモニターと統計解析。
2月末に東京で説明会がありました。
アンケートに回答して抽選で参加。
説明会はグループワーク有り。
ESをMy Pageで送信したあと、WEBテストを受験します。
形式は【TG-WEB】
科目は【言語, 計数, 性格診断】
英語はナシ。
さらに志望動機, 研究概要, 顔写真をアップロードして本エントリー完了です。
本エントリーした人のみ、3月の説明会に参加できます。
この後4月1日に面接の案内があるまでひたすら待ちます。
(どこの日系企業もそうですが)
一次選考はグループディスカッション。
8人ほどのグループ構成で、渡された資料をもとに議論します。
ふつうGDは面接官に向かって発表する時間があるのですが、ここは話し合いで結論を決めたらおしまい。
時間が余るグループにいた人が多かったようです。
二次選考からは個人面接。
研究職の人はここで研究プレゼンに加えて『英作文』があるそうです。
大変ですね。
最終選考は役員面接。
和やか~な雰囲気が特徴の面接です。