クリッカーはプロセスも大事

青年期の若い犬達に教えるべき事は、、、

欲する気持ちを抑え、飼い主さんの許可を求めること。

飼い主さんの足元で大人しく待っていること。

そして家の中での遊びは、

クリッカーなどで興奮しない頭を使う遊びを。

クリッカーを使った遊びは、

「ハンドタッチ」や「マットでフセ」などの

生活に役立つものでなくても、なんでもいいんです。

こんなことできるかな～と思ったことや、

こんなことできたらいいな～と思ったこと。

思いつくままチャレンジしてみましょう。

シロちゃんは「ルンバに乗る」にチャレンジしてみました。

今日は前足だけでしたが、

少しずつ続けていけば乗れるようになるでしょう。

もちろんゴールを目指して行動を作り上げるのが目的ですが、

クリッカーは、犬が考えながら行動を起こし、

人間が犬の様子を見ながら、

どうやってゴールに近づけるかを考える、

そんなプロセスも大事です。

そしてそんな時間が、

愛犬の事をより深く理解し、絆を深めていく時間になるのです。

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