日差しがだんだんと強くなってきてカーテンやブラインドが欠かせない季節!
我が家は部屋によってカーテンとブラインドを使い分けているのですが、皆さまのお家はどうしていますか??
先日キューセント株式会社様のワークショップにご招待いただき、ちょっと変わったブラインドについてご紹介いただいたのですが、これがなかなかいいかんじなんです!
その際に伺ったお話をちょこっとだけブログでもお知らせしたいと思います♪
(目、つぶってるのしかなくてすみません~~)
今回ご紹介いただいたのは、アメリカ生まれの「ハニカムブラインド」という製品。
キューセント株式会社様のオリジナルブランド「ルーセントホーム」では、「シェル・シェード」という名称でハニカムブラインドを取り扱っています。
「ハニカムブラインド、って何!?」って思いますよね。
ハニカムとは、和訳すると「蜂の巣」を意味していて、ブラインドの隙間の形状が蜂の巣のような六角形なことから名づけられたそうです。
ブラインドと言うと、昔の刑事ドラマのような(太陽にほえろ的な)隙間のあるタイプを思い浮かべる人がほとんどかもしれないですが、「シェル・シェード(ハニカムブラインド)」は生地自体がポリエステル等の1枚布のようなもので作られており、隙間はありません。
部屋側と窓側の間に、先ほどの蜂の巣のような空気の層を作ることで最適な温度調節を可能にしてくれるんだって!
イメージとしては、部屋全体が魔法瓶の中にいるような感じ?
断熱性・保温性に優れているから、結果的にエアコン等の電気代を抑えられる!
布っぽい素材を活かし、これだけの豊富なカラーバリエーションが可能に♪
ハニカムブラインドを取り扱う企業の中でも、キューセント株式会社「シェル・シェード」は
業界No.1のカラバリを誇ります。
部屋の用途や雰囲気に合わせて選べるのがスタイリッシュでおしゃれですよね^^
ブラインドの上げ下げには、お馴染みの紐調節タイプから紐無しタイプ(右)や、
同じ「紐調節タイプ」でも、リング状の紐になっているものもあり、使い勝手に合わせて選ぶことができます。
ちなみに、リングタイプの良いところは、ブラインドの上げ下げの状態に関わらず常に一定の長さをキープできること!通常の紐タイプですと、ブラインドをMAXまで下げると調節紐が短くなってしまい高い場所に取り付けた場合には手が届きにくいことも。
その点、リングタイプなら常に一定の長さをキープしているので高くても大丈夫なの!
他にも、このような「上部分も開くことが出来るタイプ」や、
(道路に面した部屋等、これなら室内の様子は隠しつつ、外から中が見えない高い部分から日差しだけを取り入れることができます。)
このような、カーテンで言う「遮光カーテン」のようなタイプも♪
(ちなみに、この部分オープン&遮光タイプの2つは2011年にグッド・デザイン賞を受賞した世界が認める良品ですよん。)
ブラインドと名前がついていますが、「シェル・シェード(ハニカムブラインド)」は
カーテンとブラインドの良いとこどりのような位置づけになるのかな、と思いました!
お話を聞いてみてちょっと疑問に思うことも、こういったワークショップだとすぐに質問できるのが良いですね~~(^^)
私「紫外線カットもちゃんとしてくれます??」
「ご安心ください!UVカット99%を誇ります!!」
私「どんなレールにも取り付けられる?」
「余程の特殊レールでなければ大抵イケます!!」
※こちらはやはり部屋のタイプによって確認が必要かと思います。
私「お掃除は簡単にできる?カビとか大丈夫??」
「掃除機の弱で吸ってほこりをとったり、定期的にタオル等で拭いてもらえればよいかと思います。お手入れ方法に関してはHP等でもご紹介しています」
私「サイズは色々あるの??」
「大小様々ご用意してます!!!」
ふむふむ、なるほど。
お洒落で省エネで、更に使い勝手も良いならこれはちょっと気になりますよね♪
未だ日本ではあまり耳にしたことが無いかもしれませんが、海外ではすでに人気が上昇している要注目ブラインドで、都内のビジネスホテルや箱根の有名旅館にも導入されているんだそうですよ~~。
これからますます注目の「シェル・シェード(ハニカムブラインド)」★
ぜひこちらのHPなど参考にしてみてくださいね♪
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