ご飯に混ぜるだけで、簡単に美味しい寿司飯が作れる便利な「ミツカン すし酢」☆
自分でもすし酢は作れなくもないけど、煮切ったり合わせたりとけっこう手間がかかるよね?
でも、この「ミツカン すし酢」があれば、思いたったらすぐに寿司飯が作れます!!
今日はすし酢を使って、簡単でもちょっと華やかな「ミモザいなり寿司」のお弁当を作りました♪
【※先ずはここまで前日の晩に準備しておくと翌朝のお弁当作りが簡単!】
●基本のお揚げ(10枚分)
☆材料
・油揚げ1袋(5枚入りを半分にカット)
A砂糖、醤油、みりん 各大2
Aだし汁 300cc
☆作り方
1 油揚げは一度熱湯をかけて油抜きする。
2 湯を絞り、切る前に菜箸などでクッキー生地を広げるように軽くコロコロと伸ばす。
※ここでちゃんと伸ばしておくと、広げたときに破れずにまんべんなくご飯が入れやすくなります。
3 鍋にAと半分にカットした油揚げを入れ、少し強めの弱火で落とし蓋をして煮る。
煮汁が残り1割くらいになるまで煮たら、そのまま火を止めて冷まします。
※少し煮汁を残して冷ますことでしっかりと味が含まれます。
多めにできたお揚げは冷凍保存もできるので、油揚げが安い時などにたくさん作っておくと便利!
冬場はきつねうどんにも使えるし、ぜひ多めに作ってね!
●具材の準備
・卵そぼろは、卵1個に対し「砂糖小2・だし汁大1・醤油小半分」を入れて混ぜ、油をひいたフライパンで弱火でひたすら菜箸でかき混ぜます。(弱火でゆっくりと火を通せば、菜箸が何本もなくてもたいがい細かいそぼろになりますよ♪)
・焼き鮭はほぐしておく。(市販の鮭そぼろを使ってもOK)
・紅ショウガは刻んでおく。
【ここからは朝作りましょ♪】
●すし飯の作り方
☆材料
・かために炊いたご飯(必要量)
・ミツカン すし酢 ご飯1合に対し、大2
※必要な分だけすし飯を作れるのも、「ミツカン すし酢」の便利なところです!!
・刻んでおいた紅ショウガ 適宜
・白ごま 適宜
☆作り方
1 ご飯に「ミツカン すし酢」を必要量入れ、全体をまずはざっくり混ぜる。
2 全体にすし酢が馴染んだら、残りの材料(紅ショウガ・白ごま)を切るように混ぜる。
※最初から紅ショウガを入れてしまうと、全体に真っ赤になってしまって美しくないと思います。
更に、水分も余分に含まれてしまうので、全体がべちょっとしてしまうため、後入れがオススメ。
我が家の「いなり寿司」に使うすし飯は、ちょっとだけこだわりがあります
それは、「必ず刻んだ紅生姜と白ごまを入れること」!
この2つが入ると、ただのすし飯よりも3割増しくらい美味しくなるんだよね~o(^▽^)o
☆仕上げ
油揚げにご飯を詰めたら、その上に卵そぼろ⇒鮭そぼろ⇒卵そぼろの順で乗せていきます。
真ん中に鮭そぼろが来るようにするとキレイ♪
『ミツカンすし酢』 de ミモザいなり寿司弁当 完成~~☆
家にあるもので作ったけど、質素な材料でもなかなか彩り良くなったでしょ(自画自賛)
おかずには、
・葱入り卵焼き
・ほうれん草の胡麻和え
・きのこソテー
・ケチャップウインナー
・コロッケ&千切りキャベツ
・さつまいものバター焼き
おかずはいたって普通、っていうか地味ですが、おいなりさんのおかげで華やか弁当に☆
すごく簡単に作れるから、秋の行楽弁当にもオススメです( ´艸`)
ランキングに参加しています♪
どうぞポチっとお願いします!!
ブログネタ:漫画と本、どっちのほうがたくさん読んだ?
参加中
私は本 派!
どちらもかなり読んでいると思うけど、子供の頃からと考えると「本」の方が多いかな。
なんとなく「電子版」に馴染めなくて、未だに本は「紙媒体」が基本です!