最近良く『フレイル』という言葉を聞きます。

以前は『ロコモ』『サルコペニア』という言葉を良く聞きますね。

 

寿命が長くなり2015年のデーターでは

男性・・・80.21歳(健康寿命は71.19歳)

女性・・・86.61歳(健康寿命は74.21歳)なんですって。

寿命は長くなっても8〜10年近くは健康ではない状況になる方がいるということですね。

 

 

背骨コンデイショニングで身体よみがえる の奈々子です。

ではロコモやフレイルの違いってなんでしょう??

 

 

*ロコモ(Locomo:ロコモティブシンドロームの略称。骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に支障を来している状態のことをいいます。

 

*サルコペニア(Sarcopenia):加齢に伴って筋肉量が減少する状態のことをいいます。サルコペニアは、ギリシャ語でサルコ(筋肉)とペニア(減少)の造語です。

 

フレイル健康な状況から要介護へ移行する中間地点。

 

*一部東京都医師会の記事から抜粋させていただきました。

*

また東京都医師会のサイトでは

 

 

フレイルの最も大きな原因の1 つが筋肉の衰えです。たんぱく質を含んだ食事をとり、定期的な運動によって筋力が衰える現象(サルコペニア*)の進行を遅らせることが大切です。

とも書いています。

 

 

3つに共通するキーワードは筋肉です。

フレイルについては認知機能の問題も関係してきます。

また栄養のことも必要ですね。

 
でも。。。。
 
 
ロコモであってもサルコペニアであってもフレイルであっても
筋トレが大事とわかっていても
どの筋トレをどういう風にという気軽に習う機会に出会うチャンスが
ない人も多くいるのではないでしょうか?
 
また筋トレが必要とわかっていても
関節や運動器に支障がありまずそこから解決しないと
筋トレが行いにくい方も多くいるのではないでしょうか?
 
 
背骨コンデイショニングでは
骨のゆがみを解決しながら筋トレに取り組みます。
骨に歪みがあると神経が引っ張られて
筋肉や関節の可動域も制限されてしまいます。
 
 
 背骨コンデイショニングでやる事・ゆるめるゆるめる・矯正する・筋トレ
 
 
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筋トレもマシンを使わなくてもできるものです。
ですから自宅に帰っても無理なく継続できるんです。
 
また大きな施設でなくても
サークルとしてまたは個人指導としてもレッスンが受けられます。
 
 
どんどんこのような形態で筋トレが特別なものではなく
 
台所仕事の合間にとか
デスクワークの途中にとか
みんなでとか
 
 
できたらいいですね。
 
この背骨コンデイショニングの指導ができる
インストラクター養成講座を開催します。
 
一人でも多くの方が笑顔の健康寿命を長く過ごせますように。
 
 
 
 
横浜・自由が丘・京急蒲田・荻窪で

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