シーベルズキッズクッキングクラブです。
今日は、1年生女子2名と、5年男子2名のクッキング。
この組み合わせ、私は一人ドキドキ。
うまくいくかな~と。
始める前、1年生の女の子が、
「今日は誰がくるの?」
と、私に聞いてきました。
「今日は、5年生のお兄ちゃん二人と、1年生二人だよ」、
と言うと、
「他には?」
と聞いてきます。
そして、クッキング開始直後、いきなりの号泣!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今思うと、前回いた優しいお姉ちゃんたちを探していたんでしょうね。
で、5年生の男子二人、ちょっとびっくりした顔をしたけど、
「歌は歌っていいの?」と聞いてきて
歌いながら作業しはじめました。
不器用な彼らなりに場をなごませてくれていたんです。
彼らの普段とは違う一面を見れて私も驚きました。
その後も少しずつ歩み寄ってくれていた5年生男子。
せっかく駄洒落を言っても、
無反応の一年生に苦笑しちゃいましたが、
多感な年頃の5年生が、
私の想像以上の気遣いを見せてくれて
とっても感心しました。
異年齢とのクッキングは、
こういった思わぬ副産物を産みます。
成長の場です。