今回の絵本クッキングは、「おむすびころりん」でした。
おばあさんの作ったおむすびはどのくらいの大きさだったんでしょうね。
ころころころがっていくおむすび、ということは真ん丸おむすびかな?
のりはついていたのかな?
中身はなんだろうね。
想像するとワクワクします。
物語を読んでいくと、ねずみたちがおもちをペッタンペッタンついていて
おもちも食べたくなっちゃいます・・・じゅるる
はっ!現実にもどって、
今回は、塩握りと、ふりかけを混ぜたおむすびの2種類を作りましたよ。
まずは、ちりめんを使ったふりかけ作りから。
ちりめん(しらすでもOK)を乾煎りして、しょうゆとお砂糖であまじょっぱく味付けしていきます。
のりや、いりゴマを入れて、お味見。
味どうかな?ちょうどいい?
子どもたちに味を調節してもらいます。
今回は、ちょうどいい~、ちょっとしょっぱい~、とそれぞれでした。
おむすびの握り方の説明中。皆真剣に聞いています。
(もちろん少し冷ましていますが)
これも美味しいおむすびのため!頑張りましょう。
*ごはんの炊き方も一緒に勉強したので、ご家庭の米とぎ大使に任命してあげてください。
お味噌汁作り。
かつおと昆布を使って出汁から作ります。
具は、麩とワカメ。どちらも乾物をつかいました。
包丁を使わないので、子どもが最初に作るにはぴったりです。
お味噌は、先日頂いた津久井在来種のおいし~いお味噌を使いました♡
お待ちかね!試食タイム♪
甘くはないですが、立派なおやつにだってなります。
そして「おむすび」の良さは、
お母さんがにぎってくれたおむすびは確実に愛情がこもっていますよね!
是非是非ご家庭でもおにぎり作らせて下さいね。
最初はにぎり加減が難しいと思いますが、どんどん慣れていきますから。
小学生の頃、私も自分でおむすびをにぎってお友達とよく探検に出かていました。
古き良き思い出です。