クレッシェンド | フラーのエレキメンテナンス note

クレッシェンド

小島嵩弘さんのアルバムに収録されている好きな歌、

 

『クレッシェンド』

 

この歌のお話を伺った時、

『沢山の病気があるのに病気じゃない事も。』

『生きている事も、生まれた事も。』

一つ一つの奇跡。

人は沢山の奇跡で成り立ってる。

そのようなお話をされてました。

 

『何気なく1日を過ごす。』

 

でもそれは、

積み重ねてきた、新たに享けた

奇跡の集合体。

 

日が昇り

仕事して

食事して

少し楽して

日が沈む

そしてまた日は昇り

一日が始まる。

 

でも、ある日突然、

当然のようにあった奇跡を失う事もある。

何もかもが変わってしまうことも。

もし、もし一つ奇跡を失ったとしても

補えるほどの、もっと大きな奇跡があれば。

 

健康な事に、生きている事に、

感謝しながら悔いの無いように生きる。

でも、それはとても難しいコト。

 

自分は、素敵な方々に出会えて大切な事を学び、

ご恩を受けて、少しだけ後悔せずに生きられてる。

大切な人に会えると言う事はお互いの奇跡のお陰。

だから会えた時はほんとうにうれしい。

だからこそ掛け替えのない『時』になる。

 

不自由無く過ごせる事に感謝して

1日1日を大切にしなくちゃいけないですね。