みなさん、こんにちは。
お元気でしょうか。
少年柔道教室の方は…。
全く手付かずで申し訳ございません。
コロナは今後どのようになっていくのでしょうね。
大学も、突然に入構禁止になることがまだまだありそうな雰囲気です。
そういう面では、まだまだ大学で柔道指導をさせてもらうことは厳しい状態です。
頭の中では、次、もう一度新生「柔道塾」になった時は…。
なんて構想は結構浮かんでいるのに、なかなか発信できないことに無力さも感じています。
一番近隣のF中学では、新キャプテンが決まったとか。
たいよう、がんばれよ!
そういえば、たいようのお兄ちゃんの頃から、中学生は結構体力があるんだな、
これくらいのことはできるんだな、とわかってきて厳しいモードで指導を始めたのを記憶しています。
実際、あの頃一緒にやってきた塾生たちは、ハートも体もたくましくなって、そしてお互いの意思疎通も少しはできていたと信じています。
今の中学生は、中学生になって鍛え上げる構想が崩れ、保護者のみさなんもがっかりされていらっしゃる方も多かったと思います。
この環境で、しっかりとした稽古を積み上げれていたことがどんなに恵まれていたのか、今更ながら感じます。
さて。
その厳しい稽古をできずにいた中学生の中で、今年はなんと2名が全国中学校大会出場しました。
中学校でも稽古がままならなかった中で、よく頑張って県大会を勝ち抜いたと思います。
駿也と愛留。
本当によく頑張ってくれました。
結果は駿也が2回戦敗退。
愛留は、3回戦まで上がり、優勝した選手と対戦。
熊田さんから送ってもらったビデオをワクワクして見せてもらいました。
まず、最初に…。
愛留!礼がきれい!
ここは絶対に褒めるポイントです!!
素晴らしい礼、まずは嬉しかった!
さて、中身なのですが、
前半戦は、決して悪くなかったのですが、稽古量の差が出てしまったのか、背負い投げで担がれました。
愛留のあんな綺麗な一本負け。
もしかしたら、私初めて見たかも。
やっぱり、全国にはたくさん素晴らしい選手がいるね。
しかし、そこで面白いなあと思ったのが、
駿也が対戦した選手も、仙台大学の卒業生がコーチをしているチームで、
愛留が対戦した選手も、同じく仙台大学の卒業生が指導しているチームだったこと。
全国からたくさんのチーム、選手が出ているのに、そこと当たるか〜ってな笑いが出てしまいました。
縁があるのですね。(笑)
さて。
皆さん、2学期も始まった中、いろいろ制限もあるのでしょうが、宮城県今みんなで踏ん張ってるね。
なんとか、早く自由にいろいろなことができるようになるまで、各自で頑張ろうね。
また、会える日を、そしてそれまでは皆さんの活躍を聞けることを
楽しみにしていますね!
お父さん、お母さんもね!(和)
またこんな風に…
みんなでワイワイやりたいなあ〜