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柿野です。
レーシック体験記③
いよいよ入室です。
看護師さんに案内され、処置台の上へ。
枕元に大きな装置と先生が。
視力0.06では、男性Drという事は分かりましたが、顔は分かりません
開眼器(?)を装着され、まばたき不可に
Drと技師さんの暗号が飛びかいます
ヴィ~~んという音とともに目の前に装置が迫ってきます。
白い閃光がぁ…
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特に痛みもなく、一瞬で終わった感じです
(イントラレースレーザーなるもので、角膜がカット・はがされたようです)
起き上がると、目の前が白くぼやけています。
もともと「ド近乱視」のため、ぼんやりしているんですが、その視界が更に白く濁った感じです。
足元もハッキリ見えないため、手をひかれて次の処置室へ。
歩き方が一気に老けた感じです
白くぼんやりしていて、全然見えません…これって大丈夫
まな板…もとい処置台の上に。
同じく開眼器を装着され、暗号が飛び交い、Drが何か処置してます。何をされているのかは、全然分かりません。
再び大きな装置が目の前に迫ってきます。
白い閃光が…と思いきや、赤・緑などのカラフルな光と、少し焦げ臭さが。
(エキシマレーザーなるもので、視力を矯正しているようです)
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これまた痛みなく終了(レーザは40~50秒くらいだったでしょうか)
洗浄・ピンセットで何かつまんでます。どうやら角膜を戻しているようです。
無事終~了。ぼんやりしているため、手をひかれて回復室へ
目を閉じて、薄暗い部屋のソファーに座って待ちます。
目を閉じてとは言われたものの…当然見てみたくなります。
恐々薄目を開けて、部屋の様子を見てみます。
まだぼんやりしていて、よく分からないのですが、何か変です。
もう一度見てみても、今までと違います・・・何か変