幸せになるための、神社へのお参り作法(*´ω`*) 《広島の厄除け・安産・縁結びの宮崎神社》 | 宮崎神社かもネギブログ(広島県東広島市)

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石楠花の里総鎮守 宮崎神社(広島県東広島市福富町)
旧賀茂郡の宮崎神社の禰宜ブログ


東広島市を中心に、三次市、三原市、竹原市、
安芸高田市、安芸郡、尾道市、呉市など
広く広島県一帯から崇敬を集めています。
安産・帯祝い、厄除け・厄祓の大神様です。


今日は、ちょっとスピリチュアル系のブログみたいですが(^_^;)

以前

神さまに好かれる 神社参拝作法(*´∀`)」


というタイトルで神社参拝作法について書かせて頂きました。
今回はポイントを絞って、より詳しく書かせて頂きます(*・∀・)

なんというか

「もっと神さまに好かれる 神社参拝作法ヽ(=´▽`=)ノ」

です(`・ω・´)


今回は「手水」

参拝をするまえに「手水舎」に行きましょうε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
(走っちゃダメ

「手水舎」は「てみずや」または「ちょうずや」とも読みます。
神域に入る人が、手を洗い口を濯いで浄めるための場所です。

手水はいまでこそ、こうした施設ができていましたが、
それ以前は、境内の湧き水や川水で、参拝に先立って「禊」をして身を清めていました。
「禊」とは・・・・・男ならフンドシで全身に水を浴びて身を浄める


それが簡略かしたものが、現在の「手水」です。
そうそう参拝するたびに、全身を水で浄めるって出来ないですからね



1:一礼

2:右手で柄杓を持ち、左手を洗う

3:持ち替えて、次に右手を洗う。

4:再び右手に持ち、左手で水を溜めて、口を濯ぐ。

5:柄杓を垂直に立てて、柄の部分に水を流す。

6:柄杓を戻し、きちんとハンカチなどで手を拭きましょう(*・∀・)


という上記のような手順で手水を行います。
ちなみに、神職が祭典に奉仕する前にも手水を行いますが、作法が少々違います(´・ェ・`)
手水を受ける者と、柄杓を持つ者の二人居ます。
そこで、
1:両手を洗い
2:口を漱ぎ
3:再び両手を洗う
という手順で行います。
なので

「あれ?あの神職さん、手水の順番違うじゃん(o゚3゚)」

とか思わないでね


そして
「べからず手水作法乂(´Д`;)」

一、うがいをするべからず
(お家に帰ってやりましょう)

一、水をがぶがぶ飲むべからず
(飲料用ではございません)

一、水をペットボトルに入れて持って帰るべからず
(べつにガンが治るとか、そんな効果はございません)

一、柄杓で水撒きするべからず
(ジョウロを使いましょうね)

一、柄杓にかぶりつくべからず
(食べられません)

一、水を頭からかぶるべからず
(禊はべつの場所でやりましょう)

一、手水舎の水受けに、石や賽銭を入れるべからず
(そんなことをしても願いはかないません。別の観光地で)

一、手水をせずに参拝するべからず
(清々しい気持ちで参拝するためにもね




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