七月に地元に帰る友人が遊びに来た。
同郷の志士がまた一人、この地をを去る。
これで、でっかい夢を抱え、上京してきた友人達は、殆どの地元に帰ってしまったわけだ。
僕は寂しがり屋さんじゃあないけれども、それでもなんとなく心に秋風が吹いている。
僕だけでも故郷に錦を飾る為、頑張らねばならんな~。
なんだかんだで、不毛な会話と食事の後、彼の帰り際にこう言った。
「親御さんにヨロシクな!」
もちろん彼の両親など知りもしないわけだが、言った瞬間、炎のインスピレーションが迸った!
08532-46497(オヤゴサンニヨロシクナ)
全て数字で表現できるではないかッ!
はぁ・・・しかし、なんでいきなりこーゆーくだらない事が、平然と頭に浮かぶのだろうか?
JUN