先日、あるBSの番組で
日産の新型GT-R
9年モデル
11年モデル
12年モデルの比較を行った番組を観ました。
土屋恵一、服部直樹、木下なにがしのプロドライバーが
ツインリンク茂木で性能比較を行っていました。
復活第一版の9年モデルは
車の挙動が新型に比べると出やすいらしく
腕を磨くなら、9年モデルが良いということでした。
ま、そんなに車の挙動を確認できるくらい
際どい運転は公道では出来ないと思いますが
驚いたのは、12年モデルのアウトバーン走行。
これは、開発側の人が運転していましたが
あっという間に、300キロの大台までもっていきました。
300キロといえば、浅倉アキオとブラックバードが
湾岸を走って出せる夢のスピードと
昨年、漫画を読み終わったばかりの自分は
思っていましたが・・・技術の進歩というのは
凄いものなのですね・・・
しかも、凄い安定感でした、
ま、ポルシェやZと違い、GT-Rは4駆なので
多少優位性はあるかもしれませんが・・・
昔、自分が乗っていた国産セダンは
100キロを越えるとガタガタいってきましたから・・・
でも、300キロって、ちょっとでもハンドル操作
誤れば、いっちゃうスピードですよね。
それを普通に出せるということは
やはり、車に対する信頼があるのでしょう?
無論、ひろくんさんのBMWなんかも
そういう基準で造られているから
飛ばし屋になっちゃうんでしょうね?
自然と・・・
短距離ヒッターのグルンパでした。