Now, screw on me.

お人形と仕事(Traditionalなお人形)の話を少々。

普通のお人形好き キタノ・ナオ です。

私はある日、倉庫の中で古い球体関節人形に出会いました。大きさは80cm程度。ボディの主たる素材は石膏らしく、経年変化にともない表面の状態はボロボロ。植毛された毛髪は半分程度しか残っていない。ゴムを引くために各関節に取り付けられた針金は腐食して崩れ落ちている。指が取れている。

そのときふと浮かんだ言葉が「まきますか?まきませんか?」というローゼンメイデンに出てくるあのセリフ。

背中にゼンマイは付いていませんでしたが、誰にも気づいてもらえず、ずっとそのままにされていたこのお人形がどうしても放っておけなくて、私は「まきます」を選びました。

しかし「まきます」を選んだものの自分ではどうにもできず、インターネットで出会った方に直していただくことになり、いまではこうして無事に過ごしています。



この「まきますか?まきませんか?」を英語ソフトで翻訳してこじらせた結果が

『Now, screw on me.』

というタイトルです。中二病的に意味がわからないので開き直って冒頭で解説させていただきました。

お人形との出会い別れは人それぞれですが、そのときに感じた気持ちを伝えたい。そんな記事を書いていきます。

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こんにちは。休日の度に雨に降られているキタノ・ナオです。

一昨日あたりのお天気ニュースでは、「乾燥した日が続いているので火の元にご注意ください」と言っていたような気がしますが、私の休日にあわせたかのようにまた雨が降りました。

母からは「あなたは生まれた時も雨だった」と言われるくらいですが、今年に入ってからは驚異的な確率で雨になっていると思います。

というわけで、今日も家にひきこもってフィギュアの写真を撮りました。
今回は「Angel Beats! ゆり(グッドスマイルカンパニー)」です。
AngelBeats! Yuri

モノクロに仕上げたと言いたいところですが、色々ごまかしたいところがあってモノクロにしただけでした。残念。でも瞳の部分が強調される感じになったので、印象的な表情になってよかったということで…。

ところでここ最近は先月買ったばかりの50mm f2.0macroを常用して写真を撮っていますが、見たままのイメージに近く、明るくて細かい描写力もあり非常に使いやすいレンズだと思いました。もっと早いうちに買えばよかった。

25mm/f2.8、12-60/f2.8-4.0、50mm/f2.0、この3本があれば私の使い方ではほとんどカバーできて、撮れる写真もほぼ満足できるということが半年あまりの運用でわかりました。

ちょっと前まではフルサイズフルサイズってしょっちゅう呟いてましたが、実際使っていないのでわかってはいませんが今のところそれは必要なさそうです。それよりもE520のモードダイヤルがちょっと甘くなってきてポジションとは違うモードになったりするので、仕事が落ち着いたらメンテナンスに出そうかと思っています。

自分の今までのライフスタイルとは変えて、新しいものをすぐ買って試すのではなく、一度立ち止まって現在のものをあらためて使い倒すことをしてみたことによって、自分がどんな被写体をどんな風に仕上げて撮りたいのかようやっとわかってきました。

ツイッターなどで流れてくるドールやフィギュアの写真で気を引くのは、野外で背景をうまく写しこんだものです。流行りなのかもしれないですが、私もそういう写真を撮りたいと思っています。ただ、自分のライフスタイルにそれをやろうとすると非常に無理があってストレスを溜め込みそうなので、室内で、しかも自宅で作れる環境で撮っていったほうが気に入ったものができるし、なにより仕上がったものが好きになれるので気分が良いです。

普通はこういったことにもっと早い段階で気づいて修正していくのでしょうけど、私は随分と長い時間がかかってしまいました。

このブログもだらだらした日記と自己満足のつぶやきまとめみたいなものですが、「情報」ではなく「感情」の整理には役立っているようです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
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私が生まれ育った街は、東京都町田市です。すでに実家はそこになく、中学の頃までの思い出だけが空虚にあるような、自分にとっての「ふるさと」というのはそんなぼんやりとした街です。

そこへ、昨秋から町田へ通勤することになり、実に20数年ぶりに戻ってきました。

私が住んでいた地区(学区)では少子化が進んでおり、学校の統廃合が行われた結果、卒業した小中学ともに廃校となっていました。

先日、3年前に廃校となった中学校のそばを通りかかったのでのぞいて見たところ、校庭には雑草が生えていましたが建物はそのまま残っており、いずれ何かに転用するために定期的にメンテナンスされているのか、それほど傷んでいるようには見えませんでした。

2010年春には新2年生が1名、新3年生が28名という記事を見かけ、私がいたころには1学年で10クラス以上あったことを考えると、全く違う街になったのでしょう。「残念」という気持ちより、やはり空虚感があり、ぽっかり抜けてしまったようなそんな気持ちになりました。

そんな日々を過ごしているところへ、蒼天青雲様から『日南町のおいしい水「まめな水」』をご紹介いただきました。

鳥取県日野郡日南町では「平成23年度から鳥取大学地域貢献支援事業により、「日南町のおいしい水と名水調査」に着手」されています。その調査結果をもとに作られたものが、ミネラルウォーター「まめな水」です。

日南町のおいしい水をペットボトル化!

その第三弾として発売されたミネラルウォーターのペットボトルデザインを、草壁氏が担当されました。

まめな水

そのイメージは、日南湖の湖底に沈んだ菅沢地区の集落を蘇らせるというもの。

過去にそうであったもの、そうであろうと思われるもの、未来にそうなるであろうこと。記憶や想像の世界にしか存在しないもの。絵でしか表現できないことを、とても丁寧に実行されていて、ただ脱帽するばかりです。

私たちが次の世代へ何を残し、何を伝えていくか。この半年あまり、その大事なことがおざなりになっていました。自分の使命をあらためて考えなおすきっかけをいただいた蒼天星雲様、ありがとうございました。この場を借りて、お礼申し上げます。

なお、ペットボトルデザインについて詳しくは、蒼天星雲様のブログに記載されています。こちらもあわせて参照ください。
鳥取県日南町x草壁「まめな水」について

お水はくせがなく、普通においしいです!お品物はCOMIC ZIN秋葉原店での取り扱いもあるようです。
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Lilia
本日、卒業式を迎えたみなさま、ご卒業おめでとうございます。ここ神奈川県ではあいにくの雨ですが、友達や先生との別れを惜しむ涙なのかもしれませんね。今日はいっぱい泣いたあと、明日からはそれぞれの道をせいいっぱい行きましょう。

以上、リリアさんでした。

ところで「卒業」という言葉を辞書で引くと
「規定の学業を終えること」
の他に
「ある段階を通り越すこと」
という意味もあります。

カメラで言うと
「入門機はもう卒業だな」
のような使い方になるでしょうか。

E-520はエントリー機(入門機)なので、そろそろカメラ初級者を卒業して上位機を持ってもいいんじゃないですかね!

何にするかはもうほとんど決まっているので、あとはお財布との相談です。

夏には入門機を卒業したいところです!

ではでは。




リリアさんが今日着ている服は、50cmピンキーフリルシャツワンピ+スクールカーディガンです。
(どちらもアゾン製)
リリアさんらしいほんわかやさしい雰囲気の普段着ですね。
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みなさんこんにちは、キタノ・ナオです。

本日はリリアさんの登場です。

節分も近づき、寒そうにしているリリアさんを撮影するのは今が最後かと思って今日の休みを迎えました。しかしここ数日は暖かくて、真冬感が出ているのはちょっとおかしいかもと思い直し、そろそろ春らしい日差し、春のやわらかな光に髪が輝くリリアさん、というイメージで撮影してみました。

Lilia

服は上下ともにアゾン製。リボン付きブラウス(黒)にサスペンダー付きプリーツスカート。アゾンのおすすめコーデそのままですが、あとで使い回しがききそうな服だったので買っておきました。ブラウスのリボンは取り外しができるので、黒のブラウスとして使うことができます。またスカートもサスペンダーとそれぞれ別々に使えます。スカートは色柄で何種類かありましたので、気に入った柄があればいくつか買っておくのもよいですね。

このリリアさん(他の娘もそうだと思いますが)は前髪がすごいもっさりしているので、少しだけカットしてみました。本当はもっとスッキリさせたいのですが、失敗すると取り返しがつかないので躊躇してしまってこの程度でやめています。あと少し、と思うところでやめておくのが吉かもしれませんね。

ところで以前のブログエントリで、使っている光源まわりの機材を紹介するなどと宣言しておいて放置していましたが、そろそろ一つくらいは紹介したいと思います。

フラッシュはT20を使っていることを書いたと思いますが、その時にスタンドとして三脚を流用しているとも書いていました。

『黒猫ワンピースver.(1/8) アルファマックス』フィギュアを撮りました。

しかしさすがに三脚では取り回しに不便することがあったので、最近は普通にライトスタンドとソフトボックスを「ちゃんと」使っています。使っているのはUNPLUGGED STUDIOさんのスタンドとソフトボックスです。

【UNPLUGGED STUDIO®】 ライトスタンド LS-070B/UNPLUGGED STUDIO®

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【UNPLUGGED STUDIO®】 ソフトボックス SB-060(ポップアップタイプ)/UNPLUGGED STUDIO®

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三脚をライトスタンド替りにするのは安上がりですが、転倒しやすかったり、うまいぐあいに脚が置けなくて苦労します。ライトスタンドですとそういった苦労なく設置を替えられるのでとても便利です。

ソフトボックスは反射式もありますが、使っているフラッシュを有線でカメラ本体と接続しなければならないので、後側が開いている直射式のタイプにしました。

合計で送料込みで20000円しませんので、カメラシステム全体を更新したとしても使いまわせる機材ですから、撮影の幅を広げるためにもぜひおすすめしたいところです。私のようにフィギュアや1/3ドール程度の大きさまでの撮影でしたら、一番小さいもので十分です。

今回は後ろから光が回ってくる感じを出したかったので、一度背景の壁に光をあてて、返ってきた光をレフで前に回すように調整していきました。といっても結局いつもと同じような仕上がり具合ですが、春の日差しのイメージに近づいたので良しとします。

それではまた!
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こんにちは、キタノ・ナオです。

先日ツイッターでドールやフィギュアの写真を撮るときに「視線をはずすことが苦手」みたいな発言をしていたら、なんとなくこのままじゃいけない気持ちになってきたので、さっそく視線をはずした写真を撮る練習をしてみました。被写体は昨年末に購入した「時崎狂三 (1/8 グリフォン)」です。

KURUMI

視線をはずすことともうひとつ、のっぺりしたライティングが多い気がしていたので、光の指向性を少し意識しました。光源があまり強すぎるとアイプリントがぺかぺか反射してしまうし、あちこちテカリが出てくるので難しいですね。

KURUMI

髪の毛の影が顔に落ちるのが嫌いで、あまりはっきりと出ないように調節していくと、やっぱりなんとなく同じ撮り方になってしまいます。視線はうまくはずせた方ではありますが。

KURUMI

このフィギュアはよく見ると目が右を向いているので、正面に入るとすこし視線がはずれてますね。

カメラの方を向いていないとなんとなく落ち着かない気分になるというか、気持ち悪いので自分が納得するには正面からとらえた方がいいのですが、キャラクタの魅力を伝えるには、時には視線をはずす勇気も必要ですね。


KURUMI
「なにじろじろ見てんの…キモ…」


今年はただ撮るだけではなくて、もう少しテーマや課題を具体的に絞り込んでから撮影に取り組んで行こうと思います。

本年も何卒、よろしくお願い致します。
KURUMI
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