前回はリスニングパワーとネイティブスピードの
違いについて書きましたが
もう少し、それぞれについてご紹介します

今日は
リスニングパワー

この教材は
その名の通り、
聞く力
を鍛えるものです

リスニング力を上げるにはどうしたらよいでしょう

という質問もよく受けますが
とにかく英語を聞いていればいいのでしょうか?

もちろん、それで伸びる人もいます。

でも細かな音が聞き取れなかったら
いくら会話集を聞いても、ドラマを見ても映画を見ても
あやふやな理解しかできません。

その”細かな音”まで聞き取る力をつけるのが
リスニングパワー

宣伝文句ではなく、
私個人が実に面白いと思う
リスニングパワーの特徴は

1.日本語と英語の周波数に注目しているところ

2.カタカナ英語と本当の英語を比較しているところ

3.騒音の中の英語を聞くトレーニングがあること

です

周波数については、
本当に根本的な問題で、
聞く能力がなければ聞けない
ならば聞けるようにしようという
すごくシンプル且つ斬新な方法です。

人間は生まれてから成長してく過程で
自分が生活していくのに必要な音だけを聞くように
どんどん狭めていくそうです。

それをまた広げるのが
リスニングパワー

英語のリスニング教材のはずなのに、
何?このピーピー聴力検査の音?
と驚かれる方も多いと思います。
こんな英語教材、他にはないですね

2のカタカナ英語と本当の英語の比較
Scott先生もレッスンで必ずやることですが、
違いをはっきりさせることで
正しい発音を知ることができます。
これもとてもいい方法です

3の騒音の中の英語

これって当たり前のことです。
実際の会話でしーんとした中でするって
ほとんどないですよね。

カフェ、レストラン、飲み屋さん、
電車の中、空港、街の喧騒の中

実際の会話が交わされるのは
そういった騒音の中です。

そんな中でも聞き取れる力が
本当に必要なリスニング力です

普段の生活の中でも
英語のアナウンスとかって
たくさんあります。

人間、そいったところでも
必要のない音は自然と聞かなくなっていると思いますが
英語も日本語と同じように聞く力を身につけるためにも
”英語を聞こう!”としてみてください

Scott先生のリスニングパワー


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