この夏、ほぼ毎朝
我が家を訪れるお客がいます。
それがこちらの
チャフィンチ(Chaffinch、
和名:ズアオトリ)君。
我々は朝起きるとまず
ニワトリ小屋の扉を開け
雄鶏閣下と雌鶏3羽に
お食事を差し入れするのですが
チャフィンチ君はどうやら
この朝餐の席に
勝手に混ざることに決めたらしく。
最近は私か夫(英国人)が
ニワトリ小屋の戸を開ける前、
我が家の人間用のドアを
開けた瞬間に屋根にて待機。
カメラを向けても
逃げるそぶりさえなし。
・・・これは非常に危険。
チャフィンチ君にはどうか早いところ
我が家のニワトリ軍団は
小鳥には優しいが
猫2匹はとても厳しい、という
基本の基本を
理解してほしいものでございます。
チャフィンチは正面から見ると
『掘りの深いおっさん』顔をしていて
なかなかセクシーであると信じる私です。
全国のチャフィンチ愛好家から
怒涛のご同意をいただけるものと存じます。
チャフィンチ派のあなたも
猫派のあなたも
雄鶏閣下への永遠の忠誠を誓うあなたも
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