反骨ロックの男 | こむりん先生の みゅ~じっく はいかが?

こむりん先生の みゅ~じっく はいかが?

現代社会で疲れたあなたの心に、
潤いのある音楽を!

今日はこの方のお誕生日

 

まずはお聞きあれ

 

「雨あがりの夜空に(忌野清志郎)」

 

清志郎さんが生まれたのが4月2日

 

生きていらっしゃれば今年66歳でした

 

早すぎる死に涙してからもう8年!

 

時間のたつのは早いものですね

 

 

次はこの曲を

 

「原発音頭(タイマーズ)」

 

清志郎さんは批判と風刺の人でもあり

 

特に原発には反対の方でした

 

当時は笑いものにされていたのですが

 

福島原発で何が起こったかを考えれば

 

彼の慧眼には驚くばかりです

 

これ、九州電力の福岡電気ホールで歌ってるものです(笑)

 

 

最後はこの歌を

 

「スローバラード(RCサクセション)」

 

彼は叙情の人でもあったので

 

こういうワンシーンを歌に込めるのも得意でした

 

「お父さんの歌」や「雨上がりの夜空に」など

 

一つの感情を情緒豊かに歌い上げる

 

ロックよりもバラードの方が得意だったのかも?

 

そして彼の音楽は、多くの人に影響を与え

 

様々な自称弟子たちが今も歌い継いでいます

 

 

清志郎さん、お誕生日おめでとうございます

 

できれば来年のこの日も、あなたの歌を聞けますように♪