医者ムラの真実、感想その2 | 行雲流水~へき地の一人病理医の日常

行雲流水~へき地の一人病理医の日常

兵庫県の赤穂市民病院に勤務する病理医です。学士編入学を経て医学部に入学し、2004年卒業。病理専門医、細胞診専門医です。

本の感想第2段です。本当に感謝です。

びわいち ‏@biwaichiさん

「オビにまで病理がきちんと登場するあたり、さすが榎木先生。 医者ムラの真実 (ディスカヴァー携書) 榎木 英介 http://www.amazon.co.jp/dp/4799313991/ref=cm_sw_r_tw_dp_fF7Asb04SM61A … @AmazonJPさんから」

びわいち ‏@biwaichiさん

「でも、あの本、何がすごいかって、学生さんが「"医者ムラ"読みました!あの部分、こう書かれてますが、自分はコレコレだと考えたんですけど」ってわざわざ言いに来はったのがすごい。学生さんの心のどこかに触れるものがあったのだろうな。」

ものすごく嬉しいですね!本を題材に皆さんに考えてほしいなと思っていたので。

粥川準二 ‏@kayukawajunjiさん

「著者の榎木英介さんから、『医者ムラの真実』 (ディスカヴァー携書)を献本していただきました。暴露本っぽいタイトルだが、病理医として医学界をその内部から冷静に観察するとともに、豊富なデータで諸問題を描出している。文献註があるのがいい! http://www.amazon.co.jp/dp/4799313991」

ありがとうございます!評価してくださり嬉しいです!

Ryo Hashimoto ‏@r_hashimotoさん

「和田秀樹『医学部の大罪』を読みました。えのどんさんの『医者ムラの真実』と合わせて読むと、いかに医学界が世間からズレて歪んでいるか、と一般の方は思われるでしょうねえ。うーむ、自分は批判というよりもっと別の解釈をしたいと思います。年内にもブログで書こうと思います。」

ブログ期待しています!

書評:榎木英介『医者ムラの真実』ディスカヴァー新書

神戸大学大学院保健学研究科教授中澤港先生。公衆衛生学への言及は、確かに仰るとおりで、自分の経験を中心に書いたので、そうなってしまいました。今後の課題としたいと思います。

12/18日経新聞に広告!読者が選んだ今年一番のビジネス書は? ●田中

これはディスカヴァー社長室のブログです。貴重な広告を拙書に割いていただき感謝です。三省堂書店神保町本店に山積みされている写真も!和田秀樹さんの本に発売が近く、おかげで和田さんの本と一緒にプロモーションしていただいています。
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